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悲しみに微笑んで喜びに頷いて「宇宙刑事シャリバン」第3話 後編


 第3話「久美子との約束」(1983年3月18日)の続きです。

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 ドクター・ポルターは久美子をアジトに監禁し、シャリバンをおびき出すエサにしようとしていた。
 ポルター「シャリバンは必ずあの娘を奪い返しに来る。その時こそ、シャリバンの最期だ」

 電は久美子の行方を探す手掛かりがなく、焦っていた。
 久美子はここで、ぬいぐるみの中に押し込められた発信装置のことを思い出し、
 久美子「お兄ちゃん、助けに来てください……」と、念じながらスイッチを入れる。

 その電波は電のジープの機器にキャッチされる。電は直ちに電波の発信源へ車を飛ばす。

 ポルターは久美子が発信機を持っているのをガラス越しに見て、ミスアクマ1に持ってこさせる。
 彼らは久美子を囮にしてシャリバンをおびき出すつもりだったのに、何故かそれを見て怒るのである。
 ガイラー「ええい、シャリバンめ、下手な小細工を」

 ま、おびき出すにしてもそれなりの用意をしてから、と言うのが彼らの腹積もりだったのか?
 しかし、ここは「おびき出す手間が省けた」と豪語するのが妥当のように思える。

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 ミスアクマ2「シャリバンが来ます」
 ミスアクマ2(ララ)の貴重な台詞とアップ。はい、貼りたいだけです。

 ガイラー将軍が発信機を握り潰したので、電は林の中で立ち往生。
 だが、既にすぐ近くまで来ていたので簡単にアジトを突き止められる。

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 しょうがないので、ポルター以下、オールスターキャストでお出迎え。
 そう言えば、今回、海坊主が出てこなかったな。

 ガイラー「自分の墓場を探し当てたな、シャリバン」
 電「久美子ちゃんを何処へやった?」
 ガイラー「娘はその中だ。これからガス攻めだーっ」
 電「なにぃ?」

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 監禁されている部屋が密封され、怯える久美子。
 ……なんで彼女を人質にしようとしないのか、良く分からないのだが。

 マドーは一斉攻撃をかけてくる。

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 電、背面ジャンプ(巻き戻し再生)で塀の上に飛び上がるが、同じく塀の上にいた魔怪獣が塀の上を這うエネルギー弾を放ってくる。

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 衝撃波で吹き飛ぶ電。

 飛ばされながら、ジャケットを脱いで宇宙刑事の制服になる。

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 着地して、両手を天に突き出し、「赤射!」

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 ほとんど同時に爆発に巻き込まれるが、間一髪、紫色の球体になって離脱する。

 高いところへ移動し、かっこよくポーズを決める。
 電「宇宙刑事、シャリバン!」 

 ガイラー(成功したためしがないけど)「抹殺ぅー!」
 将軍の決まり文句と同時に、久美子のいる部屋に黄色い毒ガスが噴出する。咳き込む久美子。

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 シャリバンは、とにかくまず久美子を助けるべく、「サーチャースコープ」機能で久美子の所在を調べる。

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 モニターには、こう映る。

 シャリバン、「シャリンガータンク」を呼び、それに飛び乗る。
 そして初登場の「モグリラン」と言う先端にドリルの付いた地中潜行マシンで久美子の監禁されている部屋の壁をぶち破り、久美子を助け出す。

 あと、幻夢界に舞台を移して、魔怪獣とひととおり戦って、倒す。

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 姿の見えない敵を、ラジオのアンテナのようなものを伸ばし、「高次元ソナー」によって見付け出すシャリバン。無論、普通のラジオも聴ける(註・聴けません)。

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 事件解決後、海岸で遊ぶ久美子と父親の微笑ましい様子を、高い場所から見ている電とリリィ。
 リリィ「良かったわねえ。約束を守ることが出来て」
 電「うん」

 (もう久美子と会えないので)ほんの少し寂しそうな電。

 ナレ「シャリバンは久美子との約束を命懸けで守った。それにしてもマドーは卑劣だ。許すな、伊賀電、赤射せよ、シャリバン!」

 そう言えば、「シャリバン」と「シャイダー」の新作が秋に発売になりますねえ。

 


 実際に見るまでがとても楽しみです。


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コメント

>ほとんど同時に爆発に巻き込まれるが、間一髪、紫色の球体になって離脱する。
高いところへ移動し、かっこよくポーズを決める。

ライダーや戦隊には無い、こうしたカッコいい変身が宇宙刑事の魅力の一つですよね。

こうしたアクションを演出した金田治氏が監督した映画「ギャバン」が駄作なのは?
「名アクション監督、名監督になれず」なんでしょうか?
(ライダーの映画もヒドいですしね)

今回のVシネは(それに懲りて?)スタッフを変えましたが
過剰な期待は禁物でしょう・・・

Re[1]:悲しみに微笑んで喜びに頷いて「宇宙刑事シャリバン」第3話 後編(08/24)  

影の王子さん

>こうしたアクションを演出した金田治氏が監督した映画「ギャバン」が駄作なのは?
>「名アクション監督、名監督になれず」なんでしょうか?

アクション監督はやっぱりアクションに専念するのが正しいんでしょうね。アクション監督が演技指導してどうすんだ、と。
ただ、あれは誰がやっても失敗していたと思いますけどね。

伊賀電の存在感  

観直し中ですが、伊賀電の存在感といいますか、キャラの強さをひしひしと感じますね。
前作「ギャバン」の成功は大葉さんの功績大ですが、それに負けず劣らず渡さんも凄い。

Re:伊賀電の存在感(08/24)  

影の王子様
>観直し中ですが、伊賀電の存在感といいますか、キャラの強さをひしひしと感じますね。
>前作「ギャバン」の成功は大葉さんの功績大ですが、それに負けず劣らず渡さんも凄い。

「ギャバン」の後ですから、プレッシャーも相当あったでしょうね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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