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「ケータイ刑事 銭形泪」セレクション 第3話


 第3話「泪と五代の張り込み大作戦!~一億円消失事件」(2004年1月18日)
 今日も元気良く、自転車に乗って公園を通り抜けている泪ちゃん。

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 石焼き芋の屋台を見付け、「あっ」と目を輝かせてペダルを踏む。
 パンツが見えるかなと思ったが、見えなかった……。

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 泪「おじさーん、焼き芋下さい!」
 芋売り「らっしゃい、美味しく焼けてるよー好きなの選んで」
 泪「美味しそう~」
 石焼き芋が好きな泪、特に大きなのを取ろうとするが、

 五代「ゲットだぜ~」
 何処からともなく現れた五代に横取りされてしまう。
 泪「あ~」
 五代「あーっ! 女子高生、お前か」
 泪「これあたし選んだんですけど!」
 五代「何を言ってんだ、これは私が昨日から予約してたんだ。だいたいなぁ君みたいな若い子がねえ、こんなね、でかい芋を口いっぱい頬張ってたら色気もクソもないでしょうが」
 泪「あっ、今のセクハラーっ!」

 泪は階級差(泪→警視正・五代→巡査部長)まで持ち出して、その特大の芋を取り返し、早速食べる。だが、ちょうどそこで「強盗事件発生」の報がケータイに入ったため、芋もそこそこに二人は現場へ急行する。

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 パンツが見えるかなと思ったが、見えなかった……。

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 容疑者・柏木はミカド楽器店から一億円を奪い、近くの民家に押し入ったと言うことで、二人は民家に行き、ひとりで暮らしている耳の遠い老婆に事情を聞く。

 五代「お名前とお年と、職業を教えてもらえますかー?」
 信代「牧信代、71歳、無職、サイズは上から96、58、90、うーふっふっふっ」
 五代「サイズなんて聞いてねえよ、ドブ代!」
 信代「信代じゃよ」
 五代「あらっ、あんた耳聞こえるじゃないのー」

 煮ても焼いても食えそうもない老婆だったが、それもその筈、

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 演じているのは個性派俳優の緋田康人さんだからである。

 自分の知る限り、ケータイ刑事シリーズの中でも、キャラと異なる性別の俳優が演じているのは、多分これだけだったと思うが……。

 信代は柏木の写真を見て、こいつに間違いないと証言する。
 柏木は一時ナイフを片手にこの家に入り込んだが、すぐに出て行ったと言う。

 信代「まったくう、うちは抜け道じゃないって告げてみたい」

 大方の人は、緋田康人さんと言うと「半沢」のことを思い起こすのだろうが、管理人は、見るたびに「ティモシー・ダルトンのモノマネ」で思い出し笑いをせずにはいられない(ああ、年がばれる)。

 泪は、ふと、目の前の床に四角いパーツが落ちているのを見付ける。

 泪「なんでしょう、これ?」
 柴田「それはICチップです。被害者のミカド社長によれば、会社の重要機密が納められたICチップを奪われたとのこと」
 鑑識の柴田が入ってきて説明する。
 五代「柏木がここに落としていったって訳か」
 柴田「なお、そのチップは、同業他社にとって、お金には換算できない価値があるとのこと」

 信代は、糠床から漬物を取り出して、五代たちに振舞うが、直後、一切れ2000円と言う法外な代金を取ろうとする守銭奴であった。

 一旦引き揚げた泪たちだが、柏木がチップを取り戻しにあの家にまた来るかもしれないと、家の前で張り込みをすることになる。
 で、さっきの石焼き芋の屋台を借りて、家の前で堂々と商売をすると言う方法が採られる。
 その大声で信代が飛んでくる。
 泪「ほくほくですよ~」
 信代「じゃまらっしゃい、女学生が!」

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 信代の罵声に、
 泪「ふゃーうっ、ふゃーうっ」と、くしゃみ混じりの可愛らしい泣き声を上げる。

 大抵、泪の嘘泣きは五代に対して行なわれるが、今回はこの場面で使われる。

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 五代「娘よ、泣くな」
 泪「だって父ちゃん、この1週間と言うもの、あたしたちの芋と来たら、1本だって売れてやしないんだよ~」
 五代「すまねえなぁ、父さんの会社は倒産してしまい、母ちゃんはおまけに病気で天国行っちまった。お前には苦労かけっぱなしだ。父ちゃん情けねえよ~」
 泪「そんなことないよー、お父ちゃん~」
 五代「泪ーっ!」
 泪「父ちゃんーっ! わうわうーやだやだー」

 二人の小芝居を白けた顔で見ていた信代、ずっこける。
 信代「何が目的だい?」

 信代のツッコミに、素に戻る二人。
 泪「あたしたち今日からここで張り込みすることにしました」
 五代「ICチップを取り戻しに、柏木が戻ってくるかもしれないでしょう?」

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 信代「ICだか、キビシーッ(註1) だか知らないけど、あたしゃ金が一番なんだよーっ」

 二人は張り込みを開始するが、信代はどうしても二人を追い払いたい様子。

 合間に、五代は問題集のようなものを見て勉強している。このシリーズでは、五代が昇進試験の為に色々と努力する姿が見られる。

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 五代「あ、そうだ、良い問題出してやろう。『横断歩道渡る時、手を挙げますが、右手でしょうか左手でしょうか?』」
 泪「はぁ?」

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 不審に思った泪が本の表紙を見ると、こんなのだった。

 泪「なんですか、これ」
 五代「待てよ、右手、左手……答え、どちらでも良い? なんだこりゃ引っ掛け問題だよーっ」
 呆れて言葉もない泪、五代を無視して家の中を覗き込むと、いつの間にか信代の姿が消えている。

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 慌てて五代は家の中に飛び込み、あちこち捜すが、信代は単に風呂に入っていただけだった。

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 おぞましいものを見て、思わず悲鳴を上げる五代。しかも、信代にビンタされる。

 その後、信代の助けを求める声がして、行って見ると、あの柏木が再び現れたと言う。二人は信代が指差す方へ駆け出す。
 信代「早く逮捕してくださーい!」

 その柏木、全然別の場所で他殺体となって発見される。しかし一億円は見付からない。

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 張り込みの必要がなくなり、信代の家から退去しようとする二人。
 だが、泪は、石焼き芋が石の下にずっと前からあったことをヒントに、事件の真相に気づく。

 泪「謎は解けたよ、ワトソン君!」

 後は、真犯人を懲らしめて謎解きをするだけ。

 今回は他に容疑者がいないのでネタばらしすると、無論、信代が犯人だったのだ。

 信代は柏木に押し込まれた際、その金に目を付け、匿ってやる代わりに幾らかの金を取ろうとしたのだ。つまり、柏木も芋と同様、泪たちが来たときからずっと糠床の中に潜んでいたのだ。

 だが、泪たちの張り込みの為、柏木が抜け出られなくなった。信代は金に目がくらみ、柏木を殺してしまう。そして柏木が来たと嘘を言って五代たちを遠ざけている隙に、リヤカーでその死体を遺棄したのだった。

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 事件解決後、五代をほっといて自転車で走り出す泪。
 パンツが見えるかなと思ったが、見えなかった……。



 (註1……財津一郎のいにしえのギャグ)


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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