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「スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説」セレクション 第16話 後編

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 第16話「悲しみの弾丸!サキ撃たれる」(1986年2月27日)
 の、続きです。

 水風船を持って、空き地に戻ってきたサキ、空き缶に背中を向けたまま、ヨーヨーを後ろに投げて次々と空き缶を宙に飛ばす。

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 そして空き缶をだるま落としのように並べて積む。この辺は、完全に「快傑ズバット」のノリである。
 最後は、一番下の空き缶を飛ばし、それに水風船をぶつけ、中の水を缶の上に落とす。

 正直、何がしたいのかこれではさっぱり分からないのだが、そこへデュークが拍手しながらやってくる。
 デューク「お見事」
 サキ「おじいちゃん!」
 デューク「私も色々考えたんだよ。ほらぁっ」
 と、デュークも水風船をポケットから出して見せる。

 デューク「二人とも同じ結論に達したようだな。さ、早く行きなさい。学校に遅れるぞ……お前さんとの勝負で勝ち残ったら競技場で会おうと西脇に伝えてくれ」
 サキ「おじいちゃんのこと、なんて説明したらええが?」
 デューク「そうだなぁ、ハーモニカの男、とでも伝えてくれ」

 で、すぐに西脇に再戦を挑むサキ。
 西脇は、教師らしく、黒板消しやチョークを投げる。……無防備じゃないじゃん。

 ま、それはそれとして、サキ、後ろを向いたまま西脇の頭上にデュークから渡された水風船を投げ、そしてそれをヨーヨーで割る。

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 中の水は、当然西脇の頭に落ちてくる。まともに水を顔に浴び、むしろ嬉しそうな西脇。

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 サキ「やった、勝ったっちゃ!」
 西脇「自分は強いと言う驕りがあるから、無防備のものは倒せぬなどと甘いことを言う。戦う以上は勝たねばならん。意外に早く悟りましたね」
 サキ「あるおじいちゃんのお陰じゃ。ほら、西脇さんがハーモニカで吹いていたあのメロディーのおじいちゃん」
 サキの言葉に、急に真顔になる西脇。
 西脇「そいつは今何処にいる?」
 サキ「競技場でまっちょると……」
 同時に、西脇、苦しそうにその場に倒れる。

 デュークが渡した水風船の水には、毒が仕込まれていたのだ。頭から被った時、西脇はそれを口にしてしまっていたのだ。

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 サキは、西脇を自分の部屋に連れて行き、自分のベッドに寝かせて看病する。
 西脇「サキ……」

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 真剣な顔で頷くサキ。

 以下、くそしょうもないギャグを考えたが、故・蟹江敬三さんに失礼なので割愛。

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 西脇「サキ、早乙女七郎教授は高名な考古学者だった……」

 西脇は15年前のことを回想する。当時、西脇は早乙女の警護の任についていたが、デュークに撃たれ、ほとんど殺されそうになる。

 デューク「俺をここまで追い詰めたのはお前が初めてだ。甘さが命取りだったな」
 デュークは例の曲を吹いてから、それを西脇の口に無理矢理噛ませ(いやん、間接キス)、額を撃ち抜こうとする。だが、寸前で西脇はナイフでデュークの左目を刺し、難を逃れるのだった。

 デューク「この決着、必ずつけるぞ」
 捨て台詞を残して逃げるデュークだが、そのまま銃で撃てば勝ちだったのでは?

 西脇「それは私の生涯でただ一度の敗北だ。屈辱だった。だがそれはデュークにしても同じことだろう」
 西脇は意識を失う。

 サキは西脇に代わり、競技場へ向かう。
 サキ「デューク南郷、どこぞね?」
 デューク「おう、なんだサキちゃんが来たのか」

 サキは果敢にもデュークを攻撃する。

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 座ったまま、サキのヨーヨーを杖で受け止めるデューク。
 (筋が良い)

 どんな筋だよ。

 サキは背面投げ、二刀流など、様々な技を駆使して挑むが、相手は西脇に勝ったこともある強敵である。今のサキではさすがに歯が立たない。

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 ヨーヨーを弾かれ、グラウンドにぶっ飛ばされるサキ。
 デューク「俺に戦いを挑んだ以上、お前を生かしておくわけにはいかん」

 殺しのメロディーを吹きながらサキに近付くデューク。だが、反対側から同じ曲を奏でながら現れたのは、西脇!

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 西脇「そんな小娘を倒しても自慢にはならんだろう。お前さんの相手はこの俺だ!」
 デュークは、ポケットから銃を取り出すと、サキに向ける。
 デューク「銃を捨ててもらおうか」
 西脇はゆっくりと銃を出すと、いきなりサキを撃つ!
 このシーンは、何度見てもドキッとする。蟹江さんの演技力のせいだろうか?

 胸を撃たれて、4回くらい回転するサキ。回り過ぎ。
 さすがのデュークもおったまげる。
 デューク「貴様! どうして?」

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 その瞬間、西脇はデュークを撃ち殺す。ひでー。

 ま、蟹江さんが撃つ直前に目をつぶっちゃってるのはご愛嬌。

 死んだと思ったサキが立ち上がる。西脇の弾は、サキのヨーヨーに当たっていたのだ。……あれ、さっき、ヨーヨーは二つともデュークに弾き飛ばされた筈だが? ま、いっか。

 デューク「そういうことか、良い若い者を育てているな、西脇……サキちゃんなら、自分の手で父親のことを探り出せるだろう」
 ばったりと倒れるデューク、敵でありながらサキは駆け寄って「おじいちゃん、おじいちゃん」と呼びかける。

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 西脇「この男も、俺も、そしてお前の父親も、あの男の被害者なのかも知れん」
 サキ「あの男?」

 感慨深げに言う西脇。今デュークをその手で殺しといて良く言うぜ。

 最後、父親の墓に手を合わせ、改めて「うちは戦いに勝ち抜いてみせます」と誓うサキだった。

 なお、今回のEDから、曲が南野陽子の「悲しみのモニュメント」に変わり、タイトルバックもチェンジ。

 「眠れない夜 幾つも過ぎて 蒼い傷消えてゆく~♪」

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 曲も良いんだけど、次の「憎まないけど~♪」と言うところで、暗闇の中でお京が目を見開くカットが左隅に出てくるのだが、曲の盛り上がりとのタイミングもばっちりで、とてもかっこいい映像になってると思うのである。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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