fc2ブログ

記事一覧

「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第17話


 第17話「悪魔の書いた話」(1973年10月24日)
 ひとり休暇を取って、緑豊かな野山を散策している熊野警部。
 突然の豪雨に祟られ、洞窟の中に閉じ込められるが、偶然出会った幼い少女・あづさに助けられる。

 r1701
 いい年こいて童心を忘れない熊野警部は、すぐにあづさと仲良くなる。
 熊野「あづさちゃん、良い名前だ。おじさんは熊野一平、クマちゃんだ」
 あづさ「クマちゃんね」

 熊野「おほほほほ、捕まえるぞーっ」
 あづさ「あははははっ」

 r1702
 熊野「うはははははっ」
 あづさ「クマちゃん、ダメよ、そこダメーっ」
 熊野「こら、大人をからかうなんて、悪い子だぞ音符
 いい年こいて童心を忘れない熊野警部は、あづさと無邪気にじゃれあう。 

 熊野(不思議な子だ。私を守る為に山の神様が送ってくれた天使だ……ぐふふ)

 ちなみにあづさの声は、声優の白石冬美さんが全部吹き替えている。

 あづさはやがて、「空を飛んでみたい」と熊野にねだる。熊野はSSIに連絡して、レッドバロンでその夢を叶えてやろうとする。

 r1703
 真理「健、行ったげなさいよ」
 健「うーん、しかし」
 哲也「レッドバロンは戦闘用ではなかったはずだぜ」
 大作「こういうことに使ってこそ、レッドバロンの使命じゃないかなぁ」
 ボス「お聞きの通りです、行かせますよ」
 仲間も賛同し、ボスに言われて、健はレッドバロンで飛び出す。

 r1704
 健は二人を操縦席に乗せ、大空を優雅に飛びまわる。

 r1705
 だが、着地して、外へ出た途端、何者かによってあづさは攫われ、さらにレッドバロンの前にグランマタドールと言うスペイン製のロボットが出現する。

 デビラー総統の声が響き、「下手に手出しをすれば少女は死ぬことになるぞ」と脅す。

 だが、健は総統の言葉を全く理解しておらず、
 r1706
 健「くそぉ、アームミサイル!」
 躊躇なく攻撃しようとする。慌てて警部が止める。
 熊野「紅君、あの子を殺す気か!」

 レッドバロンは一方的にグランマタドールから攻撃を受ける。

 健は、学習能力がゼロなのか、
 r1707
 健「ちきしょう、バロンミサイル!」
 と、またまた攻撃しようとする。慌てて警部が止める。
 熊野「だから、やめろっつってんだろうが!」
 (註・ほんとは「待て、紅君、やめてくれ」でした)

 仕方なく、一旦レッドバロンは退却する。
 SSIメンバーは、その少女が鉄面党の一味で、レッドバロンをおびき出したのではないかと疑う。

 r1708
 だが、いい年こいて童心を忘れない熊野警部は、
 「君たちの目は汚れきっとる。しかも童心を忘れとる。この若さで夢がなさ過ぎる!」
 と、怒り、ひとりであづさを捜しに再びあの場所へ向かう。

 で、いろいろあって、再びレッドバロンの前にグランマタドールが出てくる。
 だが「お兄ちゃんやめてー、あづさを殺さないでー」と言う少女の声が響き、またもや健は攻撃を封じられる。

 r1709
 あづさを捜して歩いていた熊野は、スヌーピーの人形を抱えた子供サイズのメカロボを発見する。果たして、あづさは鉄面党の一味だったのだ。健に呼びかける声は、そのスヌーピーから出ていたのだ。
 メカロボは熊野を殺そうと迫る。熊野はやむを得ず、銃の引き金を引く。

 制約のなくなったレッドバロンは反撃に転じ、一方的にグランマタドールを粉砕する。

 壊れたメカロボを見下ろしている熊野警部、その目にはメカロボがあづさの姿に映っていた。

 r1710
 その小さな体を抱いて歩き出す警部。その脳裏には束の間の、少女との美しい思い出が煌いていた。

 r17011
 ボス「警部の心の中には今、永遠の少女が甦ってるんだ……」
 真理「それって要するに、ロリ……」
 ボス「だまってろぉーーー!!」

 こうして、いい年こいて童心を忘れない熊野警部の「恋」は終わりを告げるのだった。


関連記事
スポンサーサイト



コメント

「レッドバロン」のDVDを引き続き鑑賞です。

オチは安易に予想がつきましたが、子供サイズのメカロボは不気味でした。

「少女が実はロボットだった」シチュエーションは
「ファイヤーマン」第12話「地球はロボットの墓場」(脚本:岸田森)がトラウマ級です。

Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第17話(06/24)  

影の王子様
>「少女が実はロボットだった」シチュエーションは
>「ファイヤーマン」第12話「地球はロボットの墓場」(脚本:岸田森)がトラウマ級です。

「ファイヤーマン」、DVDの1だけ借りて見て、あんまり面白くなかったので以降は見てませんが……。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

最近のコメント

カテゴリー

カレンダー

12 | 2023/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター