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金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」


 今回紹介するのは、TBSの2時間サスペンスとして長きに渡って放送された古谷一行主演の「名探偵金田一耕助の傑作推理」の第1弾「本陣殺人事件」であります。

 1977~78年の「横溝正史シリーズ」で人気を博した古谷一行が再び金田一耕助を演じているが、シリーズで既に映像化された原作もこだわりなく採用され、それ以外にもマイナーな短編・中編が意欲的に使われていてバラエティに富む。ただし、質的には一部を除いて「横溝正史シリーズ」には及ばないようだ。特に、古谷一行が金田一耕助を演じるのには年を取り過ぎてからの作品はかなりお粗末な出来だった。

 1作目に選ばれた「本陣殺人事件」は、言うまでもなく原作における金田一耕助のデビュー作にして、作者が初めて書いた純本格ミステリー長編である。
 しかし、改めて思うに、やっぱりこの小説は映像化に向いてない。ストーリーに起伏がなく、殺人も一件しか起きない。人間ドラマも魅力に乏しい。構造的に最後に金田一が犯人と対峙すると言う形式が取れないので、盛り上がりに欠ける、などなど、理由はいくつか挙げられる。
 今回のドラマを含めて、過去のいくつかの映像化作品を見ても、成功していると言い難いものばかりだ。
 (個人的にはATG版が好きだけど、ミステリーとしては落第)

 前置きが長くなった。
 今回の素材は去年だったか、「TBSチャンネル」で放送されたもの。

 1983年2月19日午後9時02分~10時53分放送。
 監督・井上昭、脚本・安部徹郎

 まず、冒頭、全体のダイジェスト的なシーンが流れるのだが、ここでまずヘマをやっている。
 PDVD_000.jpg
 こともあろうに、金田一が、犯人と密室トリックをほぼネタばらししちゃってることである。
 まあ、原作を全く知らない人だったらピンと来ないかもしれないが、それにしても気前が良過ぎる。

 さて本編。金田一のモノローグで手早く状況が説明される。
 原作は昭和12年(だっけ?)だが、ドラマは戦後まもない時期と変更されている。

 PDVD_001.jpg
 原作では、金田一は事件の起きた後にやってくるのだが、ここでは、最初から久保銀造と二人で、岡山の一柳家にやってくると言う設定。
 久保銀造を演じるのは名優・下條正巳。シリーズでも「仮面劇場」に出演していた。
 原作では、久保は岡山で果樹園を経営、アメリカ時代に零落していた金田一に学費を出したと言う設定だが、ドラマでは大阪で鉄工所を経営していると言う設定。ただし、学費を出してくれたのは同じだ。

 んで、その姪(兄の娘)の克子が、旧本陣の一柳家の長男に嫁入りすることになり、二人はその婚礼の式に出ることになっていた。
 ドラマでは、銀造はその姪を自分の養女にしている。

 主な登場人物を列記すると、
 一柳賢蔵(西岡徳馬)……長男
 一柳糸子(高峰三枝子)……先代の未亡人
 一柳三郎(本田博太郎)……次男
 一柳鈴子(牛原千恵)……長女
 一柳伊兵衛(山内明)……先代の弟
 久保克子(山本みどり)……銀造の娘
 となる。

 PDVD_002.jpg
 金田一耕助の物々しいモノローグの後、サブタイトルが表示。
 ポタポタと音を立てて、血が落ちているのが不気味だ。

 PDVD_005.jpg
 ヒロイン的な存在の鈴子。原作でははっきり知恵遅れと言う設定だが、ドラマでは特にそう言う感じはない。
 婚礼の席、花嫁が弾くことになっている琴の代わりに、琴の名人である鈴子が琴を弾く。

 三々九度の杯の後、賢蔵と克子が使用人だまりへ行き、挨拶をする。と、ひとりの女中がさっき三本指の怪しい男から預ったと言って、手紙を賢蔵に渡す。原作では、この文面は、事件の後で分かるのだが、

 PDVD_007.jpg
 ドラマではあっさりと見せてくれる。殺人の予告のような恐ろしい内容だ。
 賢蔵は顔色を変え、ズタズタに引き裂いて袂にしまう。

 新婚夫婦は離れの一軒家に行き、そこで初夜を過ごすことになっていた。折から、雪がチラチラと舞い始める。

 式の後、銀造と金田一がくつろいで話している。
 銀造は家柄の違う一柳家に娘をやるのはあまり気が進まない様子だ。
 離れから、今度は克子の弾く琴の音が聞こえてくる。

 PDVD_008.jpg 
 金田一「克子さんですね」
 銀造「死んだ兄貴に、あの子の父親に一目見せたかったなぁ。今日の花嫁姿を……」

 夜が更け、雪は一面に降り積もる。
 金田一はひとりで起きていたが、ふと、離れから女の悲鳴が聞こえる。続けて、琴をでたらめに掻き鳴らすような音が……。

 金田一や銀造、三郎たちが慌てて離れへ向かう。
 離れの回りの雪の上には一切足跡がなく、離れも全て内側から戸締りがしてあった。
 そして、庭の石灯籠の側には、日本刀が突き刺さっていた……。

 三人が戸を破って中に入ると、床の中で腎臓と克子が血塗れになって倒れていた。二人とも、その日本刀で斬り殺されてしまったようなのだ。だが、犯人の姿はない。金屏風に残された三本指の血の跡を除いて……。
 金田一「密室だ。完全な密室殺人だ!」

 すぐに警察が捜査に乗り出す。主任警部はシリーズと同じく、日和と言う名前だが、演じるのはハナ肇である。金田一とは初対面で、彼を邪魔者扱いする。

 三郎が、昨日村へ現れた「三本指の男」が犯人に違いないと証言し、警察はその線を追う。
 また、例の手紙や、賢蔵のアルバム、日記などをつき合わせて、賢蔵の言うところの「生涯の仇敵」なる人物がいて、それが「三本指の男」ではないかとも……。

 捜査の展開などは原作をほぼなぞっているのだが、途中で、糸子と伊兵衛の超熟年カップルによる濡れ場を見せられる。これは同じく安部徹郎が脚本を書いたシリーズ版の「本陣」と全く同じオリジナル要素で、原作には全く出てこないのである。

 正直、話が妙に隠微になるので、要らないのだが……。

 金田一が捜査会議に、日和の上司から丁重に迎えられて参加すると言うのもシリーズと同じだ。
 「三本指の男」の行方は知れず、密室の謎も解けず、捜査は難航する。

 PDVD_009.jpg
 一方、一柳家の荒んだ人間関係を目の当たりにした銀造は、
 「克子は死んでよかったのかも知れん。こんな本陣の澱んだ血の中で暮らしてたら、かえって地獄の毎日だったろう」と、重い溜息をつく。

 その後、今度は三郎が離れで「三本指の男」に殺されそうになる。部屋は密室で、最初の事件と全く同じ状況だった。三郎は一命を取り留める。

 金田一は、克子にかつて恋人がいたこと、糸子と伊兵衛の関係、鈴子の愛猫の墓の近くで「三本指の男」が目撃されたこと、庭にカマや節を抜いた竹が置いてあったことなど、様々なデータを収集、分析し、事件の謎を解く。もっとも、時間的にはだいぶ余裕があって、最後の20分くらいは、事件の動機やそれに至った犯人の心理などを解明するのに充てられている。

 しかし、金田一が密室トリックを解いた後で「三本指の男」の死体を捜すのは間が抜けている。逆でしょ。

 問題の動機は、さすがに原作の〔克子が処女じゃなかったから〕と言うぶっ飛んだ動機はそのまま使わず、諸々の要素を含めて合理化してある。
 終盤の三郎と糸子の近 親相姦的な関係なども、シリーズ版と瓜二つで、ウンザリする。

 原作では、鈴子は事件の後、特に理由もなく亡くなっているのだが、ドラマでは、

 PDVD_010.jpg
 医者「お気の毒に、あのお嬢さんも長くはないんですよ。脳腫瘍がありましてねえ。今の医学では手の施しようがないんですよ。全く、呪われた家としか言いようがありませんな」
 と言う、救いのない設定になっている。

 三郎も、金田一に全てを打ち明けた後、母の胸に抱かれて死亡。
 原作では、他に、同居している分家や、嫁いでいる娘、しっかり者の息子がいて、さほど寂寥感はないのだが、ドラマだと糸子と死を約束された鈴子だけになってしまい、かなり寂しい。

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 事件解決後、金田一と銀造は連れ立って一柳家を後にする。
 鈴子「おじさん、どこ行くの?」
 金田一「帰るんだよ、おうち」
 鈴子「また来てね」
 金田一「ああ、また来るよ」

 金田一、そこで思わず薄幸な鈴子の体を抱き締める。
 原作でもドラマでも、金田一が若い女性にこういう態度をするのは極めて稀だ。
 でも、とても良いシーンである。

 この牛原千恵の鈴子、ATGの高沢順子ほどではないが、なかなか魅力的だ。

 銀造「鈴ちゃん、あんなに強く抱き締められたことなかったんだろうなぁ」
 汽車のホームで、金田一はあの忌まわしい琴の音を聞いて思わず立ち上がる。
 銀造「風だよ、ありゃ風の音だよ」
 金田一「風ですか……」

 そしてEDには、古谷一行の歌う「糸電話」が使われている。

 終わってみれば結局、シリーズ版の焼き直しのような作品だった。
 部分的には良いところもあるが、ミステリードラマとしてはあまり誉められた出来ではない。


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コメント

子供の頃見て以来久々に、TBSチャンネルで見ました…

横溝正史シリーズ3話分を2時間弱に編集した⁈ってくらい同じ(~_~;)
セリフも一部同じ(^^;; 唖然としました…

Re[1]:(06/25)  

>横溝正史シリーズ3話分を2時間弱に編集した⁈ってくらい同じ(~_~;)
>セリフも一部同じ(^^;; 唖然としました…

参考資料を読むと、何故かこの作品、評判が良いんですよね。不思議です。

Re:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

毎度お邪魔の妄想大好き人間。
今回は金田一シリーズの記事にお邪魔いたします。

で、いきなりですが、毎度勝手なマイアレンジ。
今度は横溝作品を題材にしたいと思っています。
取り敢えず、短編集「蔵の中」収録作品を選びます。

第一弾は「蝋人」。
ただし、原作とはだいぶ別物になるかもしれません。
まず、時代設定は1992年。で、舞台は、原作だと諏訪地方でしたが、私の趣味(※)で軽井沢の先の上田市にします。

※今は廃止された信越本線の碓氷峠ルートやかつて上田交通で使われていたアマガエルという愛称の電車などを出してみたいだけ。もしよければ調べて・・・みませんよね?←当たり前だ。

長くなったので今日はこの辺・・・って、まだ粗筋も書いてないのに・・・。

Re[1]:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

妄想大好き人間様
毎日コメントありがとうございます。

そう言えば、「傑作推理」の続き書くの忘れてました。

「蝋人」とは渋いですね。盲目の美少女・珊瑚(でしたっけ?)が萌えますなぁ。

Re:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

はじめまして、こんばんわ。

古い記事にコメントしてすみません。でも書かずにはいられませんでした。

美女シリーズを検索して、此方のblogに来ました。江戸川乱歩氏以上に、横溝正史氏の本が好きなので、とても楽しませてもらっています。

たまたまですが、本日こちらのblogを見ていたら、TVで再放送していた「黒蜥蜴」に気がつき視てみました。黒蜥蜴が岩下志麻さん、明智が伊武雅刀さんでしたが、黒蜥蜴が人魚になるというラストに、呆気にとられました……。

また、横溝正史氏、江戸川乱歩氏の記事も書いていただけたら嬉しいです。
まだ読みきれていないので、じわじわ読みたいと思います。

寒いですが、お体に気を付けて下さい。

Re[1]:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

さくら様
はじめまして。
ご丁寧なコメント、誠にありがとうございます。

>たまたまですが、本日こちらのblogを見ていたら、TVで再放送していた「黒蜥蜴」に気がつき視てみました。黒蜥蜴が岩下志麻さん、明智が伊武雅刀さんでしたが、黒蜥蜴が人魚になるというラストに、呆気にとられました……。

それは見たことないですね。
乱歩の映像化作品はたくさんありますが、なかなか見られないものが多いですよね。

>また、横溝正史氏、江戸川乱歩氏の記事も書いていただけたら嬉しいです。

はい、書こうとは思ってるんですが、最近は特撮や大映ドラマがメインになっちゃってて……。

なんとかご期待に添えるよう努力します。

>寒いですが、お体に気を付けて下さい。

お気遣いありがとうございます。

Re[6]:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

管理人様

返信ありがとうございました。

実はこちらのblogを見つけたのが嬉しすぎて、一番書きたかったことを忘れてました。

今週末、NHKで獄門島新作放送ですね!
それ以外にもNHKでは横溝正史氏関連の番組、ちょこちょこやるようですね。
獄門島は凄く良くできている話だと思うんですが、例の放送禁止用語をどうするのか、気になります。改悪されていないといいんですけど……。

>はい、書こうとは思ってるんですが、最近は特撮や大映ドラマがメインになっちゃってて…
サンバルカンは子供の時見ていたので、楽しく読ませて貰ってます。他にも見ていた作品が多いので嬉しいです。

此方のblogを見たので、久々に「仮面舞踏会」を読んでいます。やはり面白いですね。

何度も長々と失礼しました。
くれぐれもご無理なさらずに……。

Re[7]:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

さくら様
返信ありがとうございます。

>今週末、NHKで獄門島新作放送ですね!
>それ以外にもNHKでは横溝正史氏関連の番組、ちょこちょこやるようですね。
>獄門島は凄く良くできている話だと思うんですが、例の放送禁止用語をどうするのか、気になります。改悪されていないといいんですけど……。

そうでしたね。忘れるところでした。
でも、「獄門島」は映像化しにくい話だと思うので、ちょっと不安です。

>サンバルカンは子供の時見ていたので、楽しく読ませて貰ってます。他にも見ていた作品が多いので嬉しいです。

ありがとうございます!
古谷2時間版も、続けて書くつもりだったんですが、結局「本陣」を書いたまま放置してる状況です。我ながら情けない。

>此方のblogを見たので、久々に「仮面舞踏会」を読んでいます。やはり面白いですね。

犯人の正体とあのラストは衝撃的ですよねー。
読むたびに美沙がかわいそうでなりません。

Re:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

どうも、AXNミステリーで、11/5から2時間ドラマのシリーズがまとめて放送されていまして、この1作目だけは見ましたので、コメントをさせていただきます。

>しかし、改めて思うに、やっぱりこの小説は映像化に向いてない。ストーリーに起伏がなく、殺人も一件しか起きない。人間ドラマも魅力に乏しい。

横溝ものにそういう話をしても仕方ないんですが、あまりに犯罪の動機も態様もトリックも迂遠ですよね(苦笑)。

>牛原千恵

彼女は私も、出演作品を見たことはあるのですが、当時はこんなドラマに出るくらい期待されていた人材だったんですね。知恵遅れという設定が、すでに時代にそぐわなくなっていたのかもですね。ドラマの中では、「引っ込み思案」「おとなしい」「発達障害」くらいの印象でした。

そう考えてみると、身体障害者を犯人にするという設定も時代かもですね。「逃亡者」も、映画版では片手の男は真犯人ではない。もちろんこの作品でも、身体障害者は犯人ではなく被害者ですが。それでもこのようなおどろおどろしい設定は無理でしょう。

それで私がこの作品でいちばん印象に残ったのが、ロケ地です。このロケ地いいなあと思いましたが、ネットで調べても情報を見つけられませんでした(そんなに真面目に探したわけではないですが)。クレジットでもよくわからない。高峰三枝子を出すくらい力は入れていたんですけどね。

Re[1]:金田一耕助の傑作推理「本陣殺人事件」(06/25)  

Bill McCreary様
コメントありがとうございます。

本文では色々突っ込んでますが、シリーズの中ではマシな方ですね。

>そう考えてみると、身体障害者を犯人にするという設定も時代かもですね。「逃亡者」も、映画版では片手の男は真犯人ではない。もちろんこの作品でも、身体障害者は犯人ではなく被害者ですが。それでもこのようなおどろおどろしい設定は無理でしょう。

しかし、そういう欠損者に対する素朴な忌避反応と言うのは、ある意味凄くリアルですよね。今だってあるし、昔はもっと露骨だったろうから。

「雪割草(ゆきわりそう)」  

http://www.sankei.com/life/news/171221/lif1712210029-n1.html" target="_blank">http://www.sankei.com/life/news/171221/lif1712210029-n1.html
既に各紙で書かれておりますが、やはり太平洋戦争突入で忘れられたのでしょうか?

Re:「雪割草(ゆきわりそう)」(06/25)  

影の王子様
情報ありがとうございます。

恥ずかしながら横溝ファンを名乗りながら全然知りませんでした(汗)。これは是非購入せねば。

京都府警に日和あり

>≧金田一「密室だ。完全な密室殺人だ!」・・・と言うわけで、すぐに警察が捜査に乗り出す。主任警部は横溝正史シリーズシリーズと同じく日和と言う名前だが、演じるのはハナ肇である。金田一とは初対面で、彼を邪魔者扱いする。

>ハナ肇さん演じる日和さんというと、パート2にあたる「ミイラの花嫁」にも出てくる京都府警の刑事を思い出しますね。

金田一耕助物に出てくる刑事というと、岡山県警の磯川さんや警視庁の等々力警部を連想しますが、「ミイラの花嫁」の冒頭では京都で起きた事件が解決したことを金田一に電話で伝えつつウナギを食べて祝勝会を挙げている・・・と報告する日和さんの場面がありますが、ミイラの花嫁のレビューも読みたくなりました。

君は今、幸せか 季節が変われば気がかり

>≧そして、EDには古谷一行さんの歌う「糸電話」が使われている

>「君は今、幸せか 季節が変われば気がかり優しい人だから」という出だしで始まる歌ですよね。

「横溝正史ミュージック・ミステリー 金田一耕助の冒険」という金田一耕助物をイメージした楽曲を収録したCDにも横溝正史シリーズのエンディングソングである「まぼろしの人」や「あざみの如く棘あれば」とともに収録されていますが、「まぼろしの人」と「あざみの如く棘あれば」を聞くと横溝正史シリーズのエンディング映像が目に浮かびます。

また、「金田一耕助の傑作推理シリーズ」第2弾として製作された「ミイラの花嫁」のエンディングテーマ「見えない雨の降る街を」がCDのラストを飾っており横溝正史シリーズや金田一耕助の傑作推理シリーズが好きな人なら一見の価値があるので、もしCDショップで見かける機会があれば購入してください。

Re: 京都府警に日和あり

昔の記事にコメントありがとうございます。

そう言えば、「本陣」以来、ぜんっぜんレビューしてなかったですね。ごめんなさい。

そのうち、やりたいとは思ってるんですが。

Re: 君は今、幸せか 季節が変われば気がかり

> また、「金田一耕助の傑作推理シリーズ」第2弾として製作された「ミイラの花嫁」のエンディングテーマ「見えない雨の降る街を」がCDのラストを飾っており横溝正史シリーズや金田一耕助の傑作推理シリーズが好きな人なら一見の価値があるので、もしCDショップで見かける機会があれば購入してください。

おすすめ頂きありがとうございます。是非一度聴いてみたいですね。

はじめまして

そうですね。私は牛島・鈴子が一番、好きですね。
彼女が知障という設定はほとんどの映像作品では無視されて、ただ脳腫瘍などの病気で「もう先は長くない」に置き換えられてます。

それと、私は鈴子、鶴代が好きなのですが、世間での人気は典子、里子に圧倒されてるのが残念かもです。

Re: はじめまして

はじめまして。コメントありがとうございます。

> 彼女が知障という設定はほとんどの映像作品では無視されて、ただ脳腫瘍などの病気で「もう先は長くない」に置き換えられてます。

そうですね。特にテレビドラマなんかだと色々と差し障りがあるんでしょう。

> それと、私は鈴子、鶴代が好きなのですが、世間での人気は典子、里子に圧倒されてるのが残念かもです。

そうなんですか。自分は鈴子と典子が好きですね。

No title

版元が変わる前の「映画秘宝」に古谷さんのコメントが載っていましたが、(角川エンタの横溝正史シリーズDVDの廉価版が出た頃だったと思います)スタッフから相方の警部役の希望を聞かれて、「犬神家」で共演して優しくいろいろ教えてくれたハナさんを指名したそうですね。
「本陣」は映像からですけど、小説先だったらトリック理解できなかったと思います。
ザ・サスペンス版は脚本 - 安倍徹郎の再利用ですからどうしても似てしまいますね。

Re: No title

> 版元が変わる前の「映画秘宝」に古谷さんのコメントが載っていましたが、(角川エンタの横溝正史シリーズDVDの廉価版が出た頃だったと思います)スタッフから相方の警部役の希望を聞かれて、「犬神家」で共演して優しくいろいろ教えてくれたハナさんを指名したそうですね。

そうなんですか。情報ありがとうございます。

> 「本陣」は映像からですけど、小説先だったらトリック理解できなかったと思います。
> ザ・サスペンス版は脚本 - 安倍徹郎の再利用ですからどうしても似てしまいますね。

自分は原作から入った口なので、ドラマのシナリオにはどうしても不満が残ります。

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