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「少女コマンドーいづみ」第5話 その1

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 第5話「危ない2人、反撃」(1987年12月3日)
 今年も半分終わってしまったが、思い返せば今年の正月元旦の夜に、この「いづみ」のDVDを初めて見たんだよなぁ……。
 それですっかりはまってしまい、最近はさすがにもうやめているが、以来数ヶ月の間、毎日のようにDVDを見ると言う荒行を続けたものだ。レビューサイトもコツコツと書いている(誰も来ないけど)。

 前回、「謎の組織」の正体を暴く為、脱走してきた研究施設へ戻ってきたいづみ(と勝手についてきた恵子)。
 早速、兵士たちから攻撃を受けて応戦、だが、追い詰められて滝壺の中に身を投じる……。

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 救命胴着を着せられ、強引に水中に飛び込みさせられた恵子、ぷかぷかと流れを漂っている自分を発見して、歓喜の声を上げる。
 恵子「生きてる、生きてるーっ」
 いづみ「とりあえずはね……」

 一方、
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 ベイエリアのビルから作戦の指揮を取っている石津。
 「バイオフィードバックがいかなる時発動されるのか? そしていづみは自分の力でその能力をコントロールできるのか? 吉岡、いづみを極限の状況まで追い込み、その性能を測定しろ」
 と、部下に命じる。

 いづみと恵子は川から上がり、山小屋の中に隠れて休息を取り、服を乾かしていた。

 いづみはダッフルバックの中から、携帯食糧やコンロなど、様々なものを取り出す。
 恵子「ドラえもんのポケットみたい!」

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 恵子「あんたが、初めて」
 いづみ「……?」
 恵子「あたしのヌード見たの」
 と、全裸(希望)に毛布を被っただけの恵子、悪戯っぽい目で胸元を隠す。

 いづみ「あたしのも見たくせに!」
 同様のスタイルのいづみも、露出した足を毛布で隠す。

 だがその後、
 いづみ「温まったら帰るのね。川に沿って行けば、町に出られるわ」
 恵子「こんなところであたしを放り出していくって言うの?」

 しかし、
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 山の尾根を進むいづみに、またしても恵子が付いてくる。
 いづみ「なんでついてきたのよー」
 恵子「足が動いちゃっただけ!」

 それを双眼鏡で遠方から観察しているのは、実戦部隊隊長の高山(草味潤平)。
 高山「プロトタイプ1号の生存を確認。バイオフィードバックの兆候はいまだ見られません。引き続きオペレーション続行!」

 トランシーバーで(石津に?)報告してから、部下に攻撃を命じる。
 双眼鏡の中で、二人が兵士たちと戦う様子が映る。

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 さすがに恵子は逃げ回るだけだが、いづみはバイオフィードバックの力も借りず、兵士たちをぶっ飛ばして行く。

 同じ頃、山の斜面を佐織と健が登っていた。健は意外とだらしなく、キューのケースで佐織に引っ張って貰いながら、ひーひー言いながら歩いている。
 健の寝坊で、港においてけぼりを喰ったが、あれからどうにかして追い付いてこの島(?)まで辿り着いたのだろう。

 佐織「どうしてるかなぁ、いづみさんたち」
 健「さあね、恵子の奴、いづみのこととなると自分見失っちゃうからなぁ」

 健の言葉に、佐織は不意にケースを持つ手を放す。当然、健は派手に転がり落ちる。

 佐織「恵子さんだけですか、いづみさんのことになると自分を見失ってしまう人?」
 健「ああ、デカの藤原のことか?」
 佐織「違うよーっ!」
 佐織はそう言ってから、ゆっくりと健の顔を指差す。

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 健は腰を下ろして、「俺たち、あいつに触れちゃいけないかもしれないな。俺、こええなぁ、あいつに近付けば近付くほど恐ろしいことに巻き込まれそうで……」と、気弱な発言。

 佐織「あー、そうですか、だったら付いてこなくてもいいですよーっ! 臆病ねえ」
 冷たく言い放ち、さっさと歩き出す佐織。佐織、年上の同性に対してはぶりっ子キャラと言う感じなのだが、異性(と言うか健)に対しては妙にサディスティックな一面を見せることがある。

 日が暮れて、いづみと恵子はテントを張る。

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 ケミカルライトを折り、照明代わりにテントに吊るすいづみ。
 恵子「いづみ、あなたいつもこんな風に生きてきたの? 来る日も来る日もこんな恐ろしい目に遭って……」
 いづみ「見張りに立つから寝て。目が覚めたら帰るのね」
 何かといえば、恵子を帰らせようとするいづみ。

 しかし、夜、地図のないこんな山の中、敵がうじゃうじゃいると言うのに、「素人」の恵子をひとりで帰らせると言うのはあまりに無責任ではなかろうか?
 
 いづみがテントの側に立って周囲を見張っていると、やがて恵子が出てきて、
 恵子「さようなら……」
 つぶやいて、歩き去って行く。

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 いづみ(さようなら)
 心の中で、別れを告げるいづみ。
 
 その頃、バーガー・イン・サキでは、いづみに出し抜かれた藤原が、恵子の三人の子分をいたぶっていた。
 藤原「隠すんじゃねえ、あいつら何処行った?」
 アイ「だってえ」
 マーコ「ほんとに」
 祥子「知らないんだもーん!」
 藤原「チッ、親分庇うのもいいけどなぁ……」
 スプーンで一人一人の頭をゴツンとやりながら、

 藤原(アイに)「お前、有明高校の生徒後ろから殴ってソフトクリーム取り上げたろ?」
 藤原(マーコに)「バスケットの対校試合の優勝高に500円賭けただろ?」
 藤原(祥子に)「コンサートの券買ってきてやるって、金集めてトンズラこいたろ?」

 さすがに少年課の藤原、闇学中のメンバーである彼らの行状をばっちり把握していた。

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 藤原「傷害罪、賭博罪、アンドぉ、詐欺罪!」
 三人娘「ひょえ~っ!」

 この脇役三人も、実はなかなか可愛いのだ。

 さて、再び山の中。
 テントの中にいたいづみ、何者かが近付くのを察知して、飛び出して毛布を被せる。だが、それは引き返してきた恵子だった。
 恵子「訳なんか聞かないでよ、とにかく最後まで付き合うわ」
 しょうがないというようにソッポを向くいづみだが、どこか嬉しそうでもあった。

 恵子「話して、何もかも」
 ここで漸くいづみが、神谷俊次のこと、自分が体験してきたことを話し始める……。

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 回想シーンの中で、いづみ、白い体操服のようなものを着せられ、独房の中で体育座りをしている。

 いづみ「(神谷は)隣り合わせの独房で、言葉を交わすことも許されず、お互いに顔も知らなかったけど、全国から選び抜かれた何人かの一人だと後で知ったわ。バイオフィードバックの実験の為に」
 恵子「バイオフィードバック?」
 いづみ「人が普段使う知力、筋力を1とすれば、それを遙かに超えた10倍20倍の能力を引き出してしまう。それがバイオフィードバック」
 恵子「いづみがそうだって言うの?」
 いづみ「いつもって訳じゃないわ。フィードバックした時だけ」

 いづみ「そのバイオフィードバック実験場、そこに入って生きて出られた者はいない」
 恵子「何の為にそんなことを?」
 いづみ「超兵士を作り出す為……半年前のある朝、神谷俊次が実験場に連れて行かれる日が来た」

 いづみの口ぶりや、後の回想シーンからして、いづみより先に神谷が実験を受けたことは間違いない。そしていづみが3年前に拉致されたことははっきりしている。だが、いづみの台詞から逆算すると、拉致されてから実に2年半以上経過してから、いづみはやっとバイオフィードバックの実験を受けたことになる。

 その2年半の間、いづみは何をしていたのだろう?
 まあ、バイオフィードバック実験に備えて、基礎的な軍事訓練を受けていたのだろうが……。

 つづく。 


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コメント

神谷俊次

そう言えば神谷俊二は晴海学園の生徒でしたっけ? 闇学中メンバーなのは確かですが…

Re: 神谷俊次

多分、違う高校だと思いますが、確証はないですね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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