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日本じゃあ二番目だ!「快傑ズバット」セレクション 第14話 後編

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 続きです。

 繁樹は後で別の場所で落ち合おうと、美登と別れる。
 覆面パトカーから、東条が出てくる。

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 早川「どうだった?」
 東条「まるで話にならん。街の人たちは口裏を合わせてそんな事件は聞いたことがないと言い張るんだ」
 早川「なーるほど」
 東条「狒々大権現が赤耳一家の仕業で、美しい娘を集めて何処かへ売り飛ばす目的なのは間違いない」
 早川「うん」
 東条「待て早川、まさか赤耳一家にひとりで」
 早川「ふふふふっ、赤耳一家ほどの組織力じゃ、いくら俺でも歯が立たん、そんなムチャはせんよ」
 愛する東条を安心させる早川。

 しかし次のシーンでは、

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 早速、赤耳一家に殴り込みをかけている早川。こうでなくっちゃね。

 早川はそこに、甚十郎が作ったと思しき白羽の矢を放つ装置を見付け、赤耳=狒々大権現だと断じる。
 しかし、赤耳はあらかじめ美登の母親を捕まえて、人質にしていた。

 赤耳「おい、じっくりと早川さんを可愛がってやれ!」
 人質がいるので、抵抗できないままボコボコにされる早川。

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 見兼ねた美登の母親が「早川さん、あたくしのことなら構いませんから、早くこいつらをやっつけて下さい」と、人質の決まり文句を言う。

 早川「ほんとにいいんですね?」
 後でイチャモンを付けられると困るので、念を押す早川。
 母親「いや、その……」
 早川「やっぱ、あかんのかい!」

 全部嘘です。

 PDVD_020.jpg
 しかし、赤耳、早川を半殺しにするだけで、命までは奪わなかったようだ。
 その後、首領Lのところへ報告に来る。
 L「そうか、あの小うるさい早川めが、毒蜘蛛の餌食になったか」
 赤耳「は、これで、美少女の密輸出はどんどんと進めることが出来ます。外国の金持ちの有り金を全部ふんだくってご覧に入れましょう!」
 日本の美少女って、そんなに需要があったのだろうか?
 L「早川が片付いたとなれば、後の邪魔者はズバットだけだ!」

 あ、まだこいつら、「早川=ズバット」と言うことを知らないのか。

 繁樹は約束の場所で美登の来るのを待っていたが、彼女はなかなかやって来ない。
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 それもその筈、美登はその頃、自ら人身御供になって社へ運ばれようとしていたのだ。
 子供たち30人のこともあるが、母親を人質にされたと言うのも大きかったのだろう。
 美登(繁樹さん、許して……)

 その様子を見ていたみどりさんとオサム君、慌てて繁樹のところへ知らせに行く。
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 話を聞いた繁樹は、つづらを追って社に走り、美登を助けようとするが、赤耳の部下にねじ伏せられる。
 赤耳は勝ち誇って、つづらの蓋を開けさせるが、

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 中から現れたのは、美登ではなく、いなせな侠客風の衣装に身を包んだ早川であった。

 しかし、フクロ叩きにされた早川は解放された訳ではなく、引き続き彼らに捕まっていたと思うが、この登場はいささか説明不足だ。ま、監禁されていたところから美登の母親を連れて脱出したのだろう。

 この展開も、無論、岩美重太郎の狒々退治の逸話を下敷きにしているのだ。

 その後、杖や刀で華麗な立ち回りを演じる早川。

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 今回は手榴弾を投げられて、空に舞い上がり、

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 着地した時にはもうズバットに変身している。
 これだと、確実に早川がズバットだと分かってしまうだろう。

 ズバット「はははははっ、ズバッと参上、ズバッと快傑、人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバーァァァット!」

 ラストの立ち回りになるが、今回も赤耳や甚十郎はズバットの活動限界が5分だと知っていて、引き延ばし作戦に出る。……しかし、5分になる前に一度スーツを脱ぎ、すぐまた着ればいいんじゃないの、と思うのだが。ま、ある程度のクールタイムが必要なんだろう。

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 とにかく、赤耳を倒し、ズバットカードを添える。

 カードには「極悪殺人犯人」と書かれていて、ズバットも名乗った後で「多くの人をあやめた」と糾弾しているのだが、誰も殺してないと思うんだけどね。

 ま、劇中に描かれていないところで人を殺していたのだろうが、この場合は、「極悪人身売買犯人」とすべきだろう。

 美登と繁樹は無事に再会する。町の人たちは、赤耳を退治したズバットに向かって盛んに礼を言うが、当の早川は彼らの後ろを誰にも見られずそっと去って行くのだった。

 今回、早川はみどりさんたちとは一回も顔を合わしてないんだよね。みどりさん、かわいそ。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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