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「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第14話・第15話

スーパーロボット レッドバロン Vol.4 【DVD】

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 第14話「不死身ロボットの謎」(1973年10月3日)
 大作が、SSI本部でロボットを作っている。と言っても、既製品のスモーキングロボットをそのまま使っているだけだが。
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 哲也「ほう、玩具にしては本格的なメカだな」
 真理「大助君の誕生日のプレゼントなんだって」
 哲也「へー、お前見掛けによらず弟思いなんだな」

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 大作は、完成したロボット「ロボター」を持って外出し、公園で遊んでいる弟たちにこっそりと接近させて、びっくりさせようとする。
 ロボターは「大助君、お誕生日おめでとう」と、声まで出すのだった。

 大助はすぐそれが兄からのプレゼントだと気付き、大作も物陰から出てくる。
 大助「兄ちゃん、ありがとう」
 大作はリモコン装置を弟に手渡す。
 
 友達と一緒にロボターを操縦して喜んでいる弟の姿を見て、大作も微笑む。

 ……のだが、

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 照明の当て方、間違ってませんか?
 よからぬ事を企んでいるようにしか見えん。

 そこへ自転車刑事こと熊野警部がやってきて、「おおーっ、この殺伐とした時代になんたる麗しき兄弟愛であることか!」と、大袈裟に感激する。
 どうやら日本は、40年前からずーっと殺伐としているらしい。やだなぁ。

 熊野警部は大助に頼んで、少しだけ操縦させて貰うが、その途端、ロボターがめちゃくちゃに動き出し、遂には空を飛んで木立の中へ消えてしまう。
 大作たちは慌てて探し回るが、彼らを見張っていた鉄面党が素早くロボターを、ロボターそっくりの偽物とすり替えてしまう。大作たちは偽物だとは知らず拾い上げるが、故障したと思い込み、大作は再びSSI本部へ持って帰る。

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 そんな折も折、急報が入る。
 真理「大変です、防衛レーダー基地が鉄面ロボットに襲われています」
 ボス「なにぃ?」
 健「我々のレーダー網を撹乱しようとしてるんです。レッドバロン出動!」
 ミニスカの可愛い女の子が一人いるだけで、その職場は活気付くのである。

 本部にひとり残った真理は、健から敵ロボット・キングジョンブルの弱点を調べてくれと頼まれ、資料を調べる。
 真理「あったわ、キングジョンブルの生命体は頭部の光電管……」
 だが、その時、本部に置いてあったロボターの偽物がひとりでに動き出し、真理を襲って資料を焼き捨て、更に真理の声を真似て、「キングジョンブルの弱点は胸よ」と嘘の情報を健に知らせる。

 それを真に受けた健は、相手の胸部を集中的に攻撃する。

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 だが、キングジョンブルはレッドバロンの攻撃を一切受け付けず、必殺のエレクトリッガーまで弾き返してしまう。……これって、かなり凄いことなんじゃないだろうか?

 真理はなんとか起き上がって、嘘の情報を伝え続けるロボターを銃で撃つ。途端にキングジョンブルも攻撃をやめて退却してしまう。
 本部に戻ってきた健たちは傷付いた真理を発見する。

 その後色々あり、鉄面党のメカロボがロボターと一緒に大助を連れ去ってしまう。熊野警部、大作がその車を追跡する。

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 大作のバイクに対し、鉄面党は激しい攻撃を加えるが、ここの爆発はなかなか派手である。

 再びキングジョンブルが現れ、レッドバロンで迎撃する健。今度はちゃんと頭部の弱点を狙うが、またもや攻撃が通用しない。そこへデビラーの声が響き、改造の際に光電管を別の安全な場所へ移し変えたのだとわざわざ教えてくれる。

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 大作は、結局鉄面党に捕まってしまう。その際、
 メカロボ(キングジョンブルを指して)「光電管はあの中にはない。この中だ!」
 と、わざわざ重要な秘密を教えてくれる。君らはバカか?

 そう、光電管(要するに電子頭脳)はニセのロボターの中に移植されていたのだ。その為、ロボターがある程度近くにないとキングジョンブルは作動できないのだろう。ただ、外へ移植するのは分かるけど、わざわざロボターの中に組み込んで、それをSSI本部に潜入させると言う意味が分からない。
 ちなみにこの指揮官タイプのメカロボの声は、清川元夢さんだ(と思う)。

 メカロボ「レッドバロンが倒された時にお前たちを処刑してやる。それまでぶちこんでおけ」
 そして、何故か即座に大作たちを殺さない鉄面党。

 案の定、監禁していた大作たちに逃げられてしまう。
 メカロボたちは彼らを捕まえようと必死になるが、SSIの大作はともかく、ただの子供に過ぎない大助すら確保できないと言うのは、いくらなんでも情けなさ過ぎる。

 ちなみに大作の方は、敵のマシンガンを奪うと、
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 躊躇なく指揮官を射殺!

 善玉の方がどう見ても残虐だ。

 レッドバロンは左腕を失い、大苦戦だったが、大作に光電管を破壊された途端、一気にザコになってしまう。棒立ちになったところを、バロンミサイルで木っ端微塵に破壊される。……でも、いくら頭脳を壊されたからって、その装甲まで一気に弱体化すると言うのは変じゃないかなぁ? 

 この失敗を教訓に、デビラーもいい加減「敵を捕まえたらすぐに殺すこと!」と部下に指導すべきだろう。もっとも、部下に「大事な作戦の内容を敵にベラベラ喋らないこと!」と言い返されそうだが。

 第15話「予告された罠」(1973年10月10日)
 冒頭、何の説明もなく、健が団地の中を逃げ惑っている。しかも、彼を追っているのは仲間であるSSIのメンバーだった。

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 中庭に追い詰められた健は「やめてくれー、撃たないでくれー」と必死に訴えるが、ボスによって心臓を撃たれてしまう。

 無論それは、健の見ていた悪夢だった……。

 しかし翌日、ちょうど団地の公園でぼんやりしていた健に、牛乳配達員に化けたメカロボが襲い掛かってくる。相手がメカロボだと知るや、健は配達員を滅多打ちにして殺してしまう。

 と、団地の住民たちがゾロゾロと集まってきて、健を人殺しだとなじり、糾弾する。
 健は逃亡する途中、同じく警官に化けたメカロボと戦い、そいつも殺してしまう。

 殺人犯として熊野警部に追われる身となった健。 

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 街頭ロケで、逃げている健の前を、パトカーの赤色灯が横切ると言うシーンがあるのだが、これ、赤色灯だけをカメラの前で動かしていると言うのがもろ分かりで、ちょっと笑ってしまう。

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 結局、健は操車場で熊野警部に捕まる。
 熊野警部は、駆けつけたSSIメンバーに実相寺的アングルで迫られ、健の身柄を一時SSIに預ける。

 健の話を聞いたボスはある作戦を思いつき、わざと健を逃がす。

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 健はレッドバロンに乗って団地へ近付く。ボスが単身、その前に立ちはだかり、
 「ようし、どうしても行くと言うのならこの俺を踏み潰してから行け!」と、叫ぶ。

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 (そういや、俺、あいつに金貸してたな……)
 一抹の不安を抱きつつ……。

 健は潔くレッドバロンから降りてくるが、再びくるっと振り向いて逃げ出す。どっちやねん。
 で、ここで最初のシーンにつながり、中庭に追い詰められた健はボスに撃ち殺されてしまう。
 メカロボによって支配されていた団地には、メカロボがうようよいて、健が殺されるのを見ていた。連絡を受けたデビラーは喜び勇んでロボットを出撃させる。

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 だが、言うまでもなく、これは健とボスが仕組んだ芝居だった。
 担架で運ばれていた健の死体がむっくりと起き上がり、仲間を驚かす。

 後は、レッドバロンで敵ロボットを倒して終了。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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