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「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第11話

スーパーロボット レッドバロン Vol.3 【DVD】

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 第11話「美しき暗殺者」(1973年9月12日)
 珍しく鏡に向かい、念入りにメイクをしているのは真理。今日は真理の誕生日なのだ。
 支度を整えてマンションの廊下へ出たところで、大作の弟たちが花束を持って来る。
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 大助「これ、真理ねえちゃんにって頼まれたんです」
 真理「へーえ、『ハッピーバースデー』、どうもありがとう、これ大作兄ちゃんから? それとも健かしら」
 大助「違うよ、よそのおじちゃんだった」
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 真理「誰でもいいわ」←いいんかい
 上機嫌の真理は大助の頬に軽くキスをする。羨ましい……。
 だが、真理が一人でエレベーターに乗り、バラの香りを嗅ごうとすると、その中に注射針のようなものが仕込まれていた。得体の知れない毒液が体内に入り、その場にしゃがみこむ真理。
 その真理に何処からか男の声がする。
 声「私の名は鉄腕アンクル、お前に紅健を暗殺させる為にやってきた。お前の体には超ミクロ電磁波受信装置、ブラッドトロンが注入された。お前は最早私の意のままに動くまでだ……」
 色っぽく悶えながら、男の言葉を聞いている真理。エレベーターが1階で止まると、声から逃げるように表に飛び出すが、車で待っていた鉄腕アンクルが、右手に付けたコントロール装置を向けて、真理を招く。

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 そんな真理を、健たちSSIのメンバーはバースデーケーキなどを用意して待ち兼ねていた。
 やがて、真理、鉄腕アンクルの車で会場にやってくる。
 笑顔で出迎える健たち。真理は健の顔を見るなり、隠し持っていたドスを抜いて健を殺そうとする。
 しかし、この真理の衣装、牧れいさんの貧乳がバレバレなのがNGです。

 健は腕を切られて、ブシュッと血が噴き出る。
 メンバーは近くにいた怪しい男(鉄腕アンクル)を追い掛ける。鉄腕アンクルはすぐ車で逃走。その途端、真理は正気に返る。
 仲間の健を傷付けてしまい、ショックを受ける真理。

 大作たちは鉄腕アンクルを追跡するが、アンクルはガルニゾンエースと言うロボットを呼び出して迎撃する。SSIも、レッドバロンを出撃させて対抗するが、ガルニゾンエースはすぐに退却する。

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 SSIメンバーは、真理が何らかの方法で操られていることは分かっても、それを防ぐ方法が分からず、苦悩する。
 真理「警部、私を逮捕してください、また健を襲いそうで、自分が怖いんです」
 熊野警部「そう言われてもな……」
 ボス「しばらく仕事を離れて休むと良い、ゆっくりとな」
 ボスに言われて、しおしおと帰宅する真理。ボスは、警部に真理の護衛を依頼する。

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 その夜、大きなぬいぐるみと一緒にすやすや寝ている真理。可愛い。
 警部は、その真理とふたりきりで、マンションに泊まるつもりらしい。羨ましい……。

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 戸締りを確認した後、用意していた夜食のサンドイッチをハムスターのように食べる警部。可愛い。

 しかし、マンションの下の道路には、既に鉄腕アンクルの姿があった。右手のコントロール装置をかざして、睡眠中の真理をベランダまで呼び出す。

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 ア「デビラー総統からの指令を伝える。レッドバロンの操縦席を爆破し、使用不能にしてしまうのだ。この高性能時限爆弾を使え」
 鉄腕アンクルは薔薇の形をした爆弾を投げて、真理の胸に付ける。
 言うまでもないが、貴重な真理のパジャマ姿であります。

 翌朝、真理はボスの下を訪れ、辞表を提出する。
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 真理「今日限り辞めさせて頂きます。仲間を殺そうとしたものにSSI隊員の資格はありません」
 仲間は口々に引き止めるが、真理は「お世話になりました」とペコリ。

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 その後、レッドバロンの操縦席で健と話している。
 健「ほんとなのかい、SSIを辞めるって?」
 真理「あたしには資格がないわ」
 健「君は操られていたんじゃないか」
 真理「でも……!」
 パッと振り向いて、潤んだ瞳で健を見詰める真理。普通のドラマなら、ここで愛だの恋だの、そういう展開になるのだが、ここではあっさり握手をして「さよなら」をするだけ。

 真理「レッドバロン、さよなら」
 去り際、鉄腕アンクルから渡された爆弾を仕掛ける。つまり、最初から全部操られた上での芝居だったのだろうか? どこまでが本来の真理で、どこからが操られている真理なのか、どうも曖昧なのだ。

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 二人がエレベーターで下に降りていると、爆弾が爆発する。慌てて操縦室へ戻る二人、だが、「ブロックウォール」と言う特殊な機能が働いて、コントロール盤は無事だった。
 健「さすが兄さんの作ったロボットだ。……ガルニゾンエースだ、表へ出ろ!」
 ここでも、真理が爆弾を仕掛けたのは明白なのに、そのことに二人とも言及しないのは変な気がする。

 鉄面党は、レッドバロンが動けなくなったものとガルニゾンエースを投入するが、意外にもレッドバロンは普通に出撃する。だが、動くことは動いても、一切の武器が使えなくなっていた。爆発によって、「アタック回路」が壊れていたのだ。

 レッドバロンは防戦一方となる。健はなんとか「アタック回路」を修理しようとする。
 外からロボットに命令を出していた鉄腕アンクルに、SSIメンバーが接近する。鉄腕アンクルは、再び真理を操って自分の側に立たせ、彼女を人質にしてSSIに武器を捨てさせる。

 が、そこへ熊野警部が現れ、投げ縄で鉄腕アンクルの腕を捕らえる。その隙に、ボスが飛び掛ってコントロール装置を破壊する。これでやっと真理が完全に元に戻る。

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 ガルニゾンエースは、電ノコとトンカチでレッドバロンを解体しようとするが、
 健「フルパワーオン!」
 レバーを両腕で引く健。いかにも巨大メカを操作していると言う感じがして好きな動作だが、後半になると片手で引くようになる。
 「バロンフルパワー」は、1分間しか続かない緊急時のシステムなのだが、

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 途中で、普通に「アームミサイル」を使っているのがちょっと解せない。
 それ以外は、あくまで肉弾戦で戦っているので、依然として「アタック回路」は直ってないみたいなのに。

 最後は、ガルニゾンエースの腕を引っこ抜き、それで相手の頭をぶっ飛ばすと言う過激な方法で決着を付ける。

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 改めて真理の誕生パーティーが開かれる。
 真理「これからもSSIの一員として鉄面党と徹底的に戦うことを誓います!」
 真理の目の前で辞表を破るボス。

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 乾杯! となるのだが、この後の他の回(何話だったか忘れたけど)の似たようなシーンでは健、真理、大作の三人は未成年なのでビールはダメと言われていたのに、ここでは健と大作は堂々とビールを飲んでるんだよね。真理だけはジュースだけど。


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コメント

戦闘シーンのラスト、レッドバロンのパンチがガルニゾンエースにヒットした後
パンチがめり込むガルニゾンエースの内部メカに画面が切り替わるのですが
こうした「一瞬のシーン」が臨場感を醸し出してGOODです。
管理人さまのおっしゃる通り、「特撮にセンスは必要」ですね。

Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第11話(04/19)  

影の王子様
>戦闘シーンのラスト、レッドバロンのパンチがガルニゾンエースにヒットした後
>パンチがめり込むガルニゾンエースの内部メカに画面が切り替わるのですが
>こうした「一瞬のシーン」が臨場感を醸し出してGOODです。
>管理人さまのおっしゃる通り、「特撮にセンスは必要」ですね。

そうですね。あと、根気と手間とお金も必要です。

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