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アレンジ「蝋人」・・・読む気も失せることでしょうが、続きです。
山惣の悪事を暴くことを今朝治と約束した真吉(以前のコメント参照)。が、その直後、山惣の手先集が襲ってきて今朝治を拉致。真吉はぼこぼこにされた挙げ句、放置され、病院行きに。
捕まった今朝治は山惣に折檻され、珊瑚の子供の父親がお前かと、問い詰められます。それに対し、今朝治は・・・
「珊瑚・・・マユミ(本名)は俺の妹だ!」
で、クライマックス、珊瑚を呼び出した山惣は、今朝治と共に二人とも刺し殺します。止めようとした真吉も返り討ちに遭い、ボロボロに。屋敷に警官隊(清子が呼んだ)が来たので山惣は逃げようとしますが、真吉に足を掴まれ、こけて自分も刃物の餌食になってしまいます。チ~ン。
最後、今朝治を救えなかったうえに身体中傷だらけになった真吉。
警察に辞表を出し、しばし療養の生活を送るのでした・・・。
というわけでアレンジ「蝋人」、これにて終了です。
はっきりいって実現する前から面白くないかも知れませんね。
原作ではなく、私のアレンジが。
Re[1]:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
妄想大好き人間様
アレンジの中では、警察官が事件の後にだいたい辞めちゃってる気がしますが……。
二人が兄妹だったというのはいかにも正史っぽくて面白いですね。
しかし、最近は横溝作品もとんと映像化されることがなくなりましたね。
Re:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
現在、小生は原作の“黒猫亭事件”を読んでおります。確かに、魅力的な人間程早い段階で殺されるのは残念ですね😔
Re[1]:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
ふて猫様
「黒猫」は文句なしの傑作ですね。
横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら…
もし、1979年ごろに横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら幽霊男・支那扇の女・悪魔の寵児・暗闇の中の猫・睡れる花嫁あたりの中編や長編・短編作品がドラマ化されていたのでしょうね。ファンの間では本放送時「次の横溝正史氏シリーズでどんな作品がドラマ化されるか?」と予想があったか想像するばかりです。
>≧重要な役の神尾秀子(智子の家庭教師)を岡田茉莉子さんが好演しているのだが、若いなぁ。
>岡田茉莉子さんというと、マルサの女で演じた山崎努さんの愛人や角川映画版「人間の証明」の八杉恭子が印象深いですね。
岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
Re: 横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら…
> もし、1979年ごろに横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら幽霊男・支那扇の女・悪魔の寵児・暗闇の中の猫・睡れる花嫁あたりの中編や長編・短編作品がドラマ化されていたのでしょうね。ファンの間では本放送時「次の横溝正史氏シリーズでどんな作品がドラマ化されるか?」と予想があったか想像するばかりです。
想像するとワクワクしますね。
でも「悪魔の寵児」「睡れる花嫁」の映像化は無理じゃないですか?
自分的には「湖泥」「トランプ台上の首」「女怪」「首」あたりかなぁ。
非金田一なら、「びっくり箱殺人事件」とか。
> 岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
訃報を聞いて驚きました。残念なことですね。
ほんとは横溝正史シリーズもリテイクしたいんですが、ちょっと気力が……
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アレンジ「蝋人」・・・読む気も失せることでしょうが、続きです。
山惣の悪事を暴くことを今朝治と約束した真吉(以前のコメント参照)。が、その直後、山惣の手先集が襲ってきて今朝治を拉致。真吉はぼこぼこにされた挙げ句、放置され、病院行きに。
捕まった今朝治は山惣に折檻され、珊瑚の子供の父親がお前かと、問い詰められます。それに対し、今朝治は・・・
「珊瑚・・・マユミ(本名)は俺の妹だ!」
で、クライマックス、珊瑚を呼び出した山惣は、今朝治と共に二人とも刺し殺します。止めようとした真吉も返り討ちに遭い、ボロボロに。屋敷に警官隊(清子が呼んだ)が来たので山惣は逃げようとしますが、真吉に足を掴まれ、こけて自分も刃物の餌食になってしまいます。チ~ン。
最後、今朝治を救えなかったうえに身体中傷だらけになった真吉。
警察に辞表を出し、しばし療養の生活を送るのでした・・・。
というわけでアレンジ「蝋人」、これにて終了です。
はっきりいって実現する前から面白くないかも知れませんね。
原作ではなく、私のアレンジが。
山惣の悪事を暴くことを今朝治と約束した真吉(以前のコメント参照)。が、その直後、山惣の手先集が襲ってきて今朝治を拉致。真吉はぼこぼこにされた挙げ句、放置され、病院行きに。
捕まった今朝治は山惣に折檻され、珊瑚の子供の父親がお前かと、問い詰められます。それに対し、今朝治は・・・
「珊瑚・・・マユミ(本名)は俺の妹だ!」
で、クライマックス、珊瑚を呼び出した山惣は、今朝治と共に二人とも刺し殺します。止めようとした真吉も返り討ちに遭い、ボロボロに。屋敷に警官隊(清子が呼んだ)が来たので山惣は逃げようとしますが、真吉に足を掴まれ、こけて自分も刃物の餌食になってしまいます。チ~ン。
最後、今朝治を救えなかったうえに身体中傷だらけになった真吉。
警察に辞表を出し、しばし療養の生活を送るのでした・・・。
というわけでアレンジ「蝋人」、これにて終了です。
はっきりいって実現する前から面白くないかも知れませんね。
原作ではなく、私のアレンジが。
Re[1]:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
妄想大好き人間様
アレンジの中では、警察官が事件の後にだいたい辞めちゃってる気がしますが……。
二人が兄妹だったというのはいかにも正史っぽくて面白いですね。
しかし、最近は横溝作品もとんと映像化されることがなくなりましたね。
アレンジの中では、警察官が事件の後にだいたい辞めちゃってる気がしますが……。
二人が兄妹だったというのはいかにも正史っぽくて面白いですね。
しかし、最近は横溝作品もとんと映像化されることがなくなりましたね。
Re:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
現在、小生は原作の“黒猫亭事件”を読んでおります。確かに、魅力的な人間程早い段階で殺されるのは残念ですね😔
Re[1]:横溝正史シリーズ2~補遺「女王蜂」「黒猫亭事件」「迷路荘の惨劇」(03/01)
ふて猫様
「黒猫」は文句なしの傑作ですね。
「黒猫」は文句なしの傑作ですね。
横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら…
もし、1979年ごろに横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら幽霊男・支那扇の女・悪魔の寵児・暗闇の中の猫・睡れる花嫁あたりの中編や長編・短編作品がドラマ化されていたのでしょうね。ファンの間では本放送時「次の横溝正史氏シリーズでどんな作品がドラマ化されるか?」と予想があったか想像するばかりです。
>≧重要な役の神尾秀子(智子の家庭教師)を岡田茉莉子さんが好演しているのだが、若いなぁ。
>岡田茉莉子さんというと、マルサの女で演じた山崎努さんの愛人や角川映画版「人間の証明」の八杉恭子が印象深いですね。
岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
>≧重要な役の神尾秀子(智子の家庭教師)を岡田茉莉子さんが好演しているのだが、若いなぁ。
>岡田茉莉子さんというと、マルサの女で演じた山崎努さんの愛人や角川映画版「人間の証明」の八杉恭子が印象深いですね。
岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
Re: 横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら…
> もし、1979年ごろに横溝正史シリーズのサードシーズンが実現していたら幽霊男・支那扇の女・悪魔の寵児・暗闇の中の猫・睡れる花嫁あたりの中編や長編・短編作品がドラマ化されていたのでしょうね。ファンの間では本放送時「次の横溝正史氏シリーズでどんな作品がドラマ化されるか?」と予想があったか想像するばかりです。
想像するとワクワクしますね。
でも「悪魔の寵児」「睡れる花嫁」の映像化は無理じゃないですか?
自分的には「湖泥」「トランプ台上の首」「女怪」「首」あたりかなぁ。
非金田一なら、「びっくり箱殺人事件」とか。
> 岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
訃報を聞いて驚きました。残念なことですね。
ほんとは横溝正史シリーズもリテイクしたいんですが、ちょっと気力が……
想像するとワクワクしますね。
でも「悪魔の寵児」「睡れる花嫁」の映像化は無理じゃないですか?
自分的には「湖泥」「トランプ台上の首」「女怪」「首」あたりかなぁ。
非金田一なら、「びっくり箱殺人事件」とか。
> 岡田さんといえば、今朝訃報が報じられた大林宣彦さんが監督された「金田一耕助の冒険」でもカレーを食べているところへ麦わら帽子が飛んできて「昔のことは忘れようね」と男の子に語る女性を演じていますが、「迷路荘の惨劇」に出演された三橋達也さんが劇中劇で流れる映画に出てくる等々力警部役で登場し「よし、わかった!」ならぬ「よし、わからん・・・」というセリフを披露していました。
訃報を聞いて驚きました。残念なことですね。
ほんとは横溝正史シリーズもリテイクしたいんですが、ちょっと気力が……