第6話「私・ママの子供?」(1984年2月17日)
※この記事は2014年3月24日に公開された記事を全面的に書き直したものです。 冒頭、公園で美佐とその母親がバドミントンをして遊んでいるのを真紀が写真に撮っていると、健が現われて声を掛ける。
健「よっぽど暇らしいね」 まるで、管理人が書く嘘台詞のような失礼なことを言う健。
真紀「あなたと一緒にしないで、私ね、写真集出したいと思ってるの。テーマは母と子」
真紀はそう言って、不特定多数の家族が映った写真を取り出して見せる。
健「へーっ」
真紀「どう?」
一瞬、
「どうでもいい」と、たいへん正直な感想を述べそうになる健だったが、なんとか我慢し、
健「温かいね、優しさが出ている」
と、心にもない(註・ありますっ!!)お世辞を言う。

真紀「さすが健さんね、私の意図をズバッと理解してくれたわ」
健の言葉に、嬉しそうに白い歯を見せる真紀。
あんまり可愛いので二枚も貼ってしまったが、悔いはない。
この後、またしても亀太があらわれてドジを踏むのだが、カット。
笑えないコメディリリーフと言う点では、頑太や今太と同レベルなんだよねえ。
そう言えば、名前も似てる。
美佐たちは家路につくが、たまたま向こうからやってきたのが、冬の散歩を楽しんでいたKであった。

母親「ごきげんなのね、トキオも……あ、こんにちは」
美佐「こんにちは」
二人はまさかそれがテンタクルのボスとは知らず、丁寧に挨拶して通り過ぎる。
Kも、声は出さなかったが、手を挙げて応じて見せる。
擦れ違った後、てきめんに子供アレルギーが出て大きなクシャミをするKであった。
アジトに戻ったKは、オウムと問答する。
K「子供は母親と一緒にいるときに一番幸せそうな笑顔を見せる。何故だ?」
オウム「それは母親の胎内にいたときと同じ状態に近付くことができるから」
K「親子とは?」
オウム「断っても断てない絆」
K「そんなバカなことはない、いくら親子でも断てば断てる筈」
と言う訳で、Kの今回の作戦は親子の断絶実験となり、不運にもそのサンプルに選ばれたのが、Kと擦れ違った美佐親子であった。
まず、下準備として、テンタクルに金で雇われた男が無人の美佐の家に侵入する。

演じるのは、若過ぎて笑っちゃう、下積み時代の大地康雄さん!!
なお、役名がないので、以下、康雄と呼ぶ。
康雄は居間にあった家族写真の写真を撮ってから、美佐の部屋の電気スタンドの中に盗聴器のようなアイテムを仕掛ける。

続いて、その写真を元に、別の男女がメイクをして、美佐の両親そっくりに化ける。
何の説明もないが、彼らもテンタクルに雇われた劇団員か何かなのだろう。

その上で、ベッドに赤ちゃんを抱いた冴子(康雄の妻)がいて、そのそばに康雄、そして美佐の両親に化けた二人が泣いている赤ん坊をあやしている図を作り出し、それをカメラにおさめる。

K「もっと悲しめ」
で、その写真を何故かK自身が撮り、赤ん坊はよそから連れてきた本物で、セットもKのアジト内に組まれていると言う凝りようだった。
これだけでは良くわからないが、赤ん坊は生まれたばかりの美佐と言う設定で、彼女が実の両親(康雄&冴子)から、今の両親にもらわれたことを示そうとしているのだ。
要するに美佐が養子だということを証明するための捏造写真なのである。
なにもそこまでしなくても…… つーか、わざわざこんな記念写真撮る奴ぁいねえよ。
一方、真紀のことを暇だと言っていた割りに暇な健は、捨てられていた子犬たちのために犬小屋を作ってやっていた。
そこに下校途中の勝たちが来て、

勝「手伝うよ、小屋作り」
健「一度家に帰って出直してから来るんだ」
勝「うん」
何しろ教育的な番組なので、ランドセルをしょったまま遊ばせるようなことは許さない健なのであった。
ところが、美佐がひとりで帰宅中、女の声で名前を呼ばれる。

冴子「美佐ちゃん!!」
美佐「……」
なんだかんだで可愛い美佐。
この後、すくすくと成長してさぞや美しい女性になられたことだろう。
美佐が立ち止まって振り向くと、車から全く見たことのない男女が降りてきて、

冴子「大きくなって……」
美佐「あのー、どなたですか」
冴子「ママよ、あなたの」
康雄「冴子、それを言っちゃいけないよ!!」
美佐「ええっ? 私のママ?」
冴子を演じるのはこれも下積み時代の阿知波悟美さん。
冴子「信じられないでしょうねえ」
冴子は、そう言いつつ、例の捏造写真を取り出して美佐に見せる。

美佐「あ、私とパパとママだ!!」
それは別人がメーキャップで化けた偽者なのだが、美佐には見分けがつかない。
……
いや、あの人たち、こんな神業的なテクを持ってるなら、チンケな「悪の組織」の片棒担ぐより、ハリウッドにでも行った方がよっぽど稼げると思うのだが……

冴子「この赤ちゃんがね、あなたなのよ」
美佐「私?」
冴子「私、体を悪くしちゃって、主人も仕事が忙しいし、それで親友のサトコにあなたを預けたの。後悔してるわ」
冴子はそう言っていとおしそうに美佐の体を抱き寄せる。
……
忙しいからって、赤ん坊を里子に出すんじゃねえっ!! 大映ドラマだって、こんなアホな理由で子供を手放した奴ぁいねえぞ。
ここは、「主人も失業して……」じゃないとダメだろう。
康雄「やめろーっ!!」
と、康雄が冴子を美佐から引き剥がし、

康雄「大事にしてあげるんだよ、パパやママを」
冴子「美佐ちゃん……」
無理やり車に押し込めると、さっさと走り去る。
そう言えば、大地さん、同年の「シャイダー」にもゲスト出演していて、そこでは出来の悪い息子を優秀なロボットと取り替えようとしていたな。

美佐「……」
突然あらわれた「母親」の姿を、なんとも言えない表情で見送る美佐。
帰宅した美佐は、庭で洗濯物を取り込んでいる母親をじっと見詰める。
美佐(私がパパやママの子供じゃないなんて……)
無論、彼らの言葉を鵜呑みにする美佐ではなかったが、なにしろ精巧な捏造写真を見せられているので、その心は嵐に浮かぶ小船のごとく激しく動揺する。
美佐はアルバムを引っ張り出して、自分が生まれたときの写真はないかと尋ねるが、母親はこともなげに、
母親「病院での写真はないわ」
美佐「どうしてないの?」
母親「パパが出張中だったの、ヨーロッパにね……作文でも書くの?」
それは純然たる偶然であったが、Kにとってはますます好都合であった。
しかし、夫がいないからって写真くらいは撮れるだろうと思うが……
逆に、夫がいないからこそ撮るのでは?
ともあれ、美佐の疑惑の黒雲はますます膨らんでいき、

美佐「私、ママの子供?」
母親「ええっ?」
美佐「私、本当にママの子供なの?」
母親「なによ、ヤブから棒に」
美佐「教えて、本当のこと教え」
母親「そうねえ、拾ってきたかもよ、橋の下から」
美佐「……」
母親は、美佐がふざけているのかと思って、自分も冗談で応じるが、この場合は最悪の答えになってしまう。
美佐は死刑宣告を受けたようにその場に立ち尽くす。
ちなみに準レギュラーである美佐の母親を演じるのは、久保田民絵さん。
烈のお母さんね。
美佐はそれでも健たちのところに行くが、心ここにあらずという感じで犬小屋作りどころではなく、

美佐「この犬かわいそう、捨てられちゃって……」
親のいない子犬に自分の姿を重ね合わせて、ひとり憂愁に浸っていた。
健もその様子が気になり、橋の上でしょんぼり川を眺めている美佐を見掛けて話を聞く。
これが大映ドラマなら、美佐から事情を聞きだすのに二週くらいかかるだろうが、これは特撮ドラマなので、美佐はその場で洗い浚い打ち明ける。

健「そりゃ美佐ちゃんの考え過ぎだよ」
美佐「でも、写真を見たわ、私」
健「悪戯だよ、美佐ちゃんはからかわれたんだ」
美佐「そうかしら」
健「この前、公園で見たよ。バドミントンやってたね、ママと……素敵なママだね、心が通い合ったとてもいい親子に見えた」
美佐「……」
健「僕が保証する、美佐ちゃんのママは今のママだけだ。他の事考えちゃいけない、わかったね」
健に言われて多少気が楽になったのか、美佐は元気に走って帰っていく。
もっとも、健は美佐の家庭のことはほとんど知らないのだから、それがデタラメだと言い切るのは、いささか無責任のような気もする。
と、そこへボールボーイが飛んできて、近くにモンスがいると教える。

モンス「小娘を見張るのだ」
冴子「……」
冴子に命令を下しているモンス。
今回の作戦、タカ派のモンスにとってはバカバカしい限りであったろう。
それでも手を抜いたりサボタージュしたりしないのが、Kの片腕たるゆえんであった。
と、そこへ早くもマシンマンが駆けつけ、遂にモンスとの直接対決となる。
さすが唯一の大幹部だけあって、イクシードパンチを跳ね返したり、ワープスロットルのビームを胸から発射されるビームで押し戻したり、戦闘アンドロイドとは比較にならない強さを見せ付ける。
だが、今回の目的はマシンマンを倒すことではないので、すぐに引き揚げる。
CM後、真紀は例の写真を編集長に披露するが、

編集長「なんだなんだこりゃ、こんなものが売れると思ってるのかい」
真紀「ううんっ」
編集長「いいか、真紀ちゃん、現代は刺激の時代だよ、刺激、過激、突撃ーっ!! ドバドバガチャガチャの時代なのよ」
80年代のケーハクさにどっぷり肩まで漬かっている編集長の反応は芳しくなく、見向きもされない。
真紀「だから、そんな時代だからこそ、母と子の優しい物語が必要だと思うんですけど」
ルミ子「賛成、私、売れると思う、これ、いけるわよ、真紀さん」
ルミ子はそう言って褒めてくれるが、
編集長「おいらをクビにするつもりか、一家を路頭に迷わせるつもりか、ああー?」
雑誌の売り上げのことしか頭にない編集長には何を言っても無駄であった。
まぁ、実際、「家の光」じゃないんだから、低俗な三流週刊誌がそんな写真を載せる訳がなく、編集長を恨むのは筋違いと言うものだろう。
モンス「マシンマンが嗅ぎつけました」
K「うろたえるな、マシンマンに気付かれることなく、我らが親子断絶の実験は進行しつつある」
美佐は心を入れ替えて(?)勉強に励んでいたが、

父親の声「えっ、冴子さんが美佐に写真を?」
母親の声「そうなの、ドキッとしたわよ、美佐に本当のママなのって言われたときは」
突然、聞こえるはずのない両親のヒソヒソ声が聞こえてくる。
だが、それは、本物の両親が喋っているのではなく、

康雄「で、お前、なんて答えたんだ」
冴子「ええ、何とか誤魔化したけど……」
康雄「困るなぁ、冴子さんにも美佐には会わない約束なのに」
冴子「どうしよう、今度また聞かれたら……」
Kのアジトで康雄たちが台本どおりに話している声を、美佐の両親の声に変換して、例のスタンドに仕掛けられたマイクから、美佐の部屋の中に流しているのだった。
「ミッション・インポッシブル」顔負けの巧妙な手口であった。
正直、何もそこまでやらなくても……と言う気がするが、「悪の組織」が平凡な一家に波風を立たせるためだけにここまで大掛かりなプロジェクトを仕掛けるのは、あまり見たことがなく、個人的には実に面白いと思う。
ただ、年少の視聴者には、ちょっと難しかったのではあるまいか?
ちなみに、上の台詞も、久保田さんたちが吹き替えているのだが、康雄たちの声はマイクを通して変換されているのだから、ここは俳優本人の声で喋らせた方が自然だったような気がする。
ともあれ、美佐の疑惑は決定的となり、両親が赤ん坊をあやしている居間に飛び込むと、

美佐「ママの嘘つき、やっぱり私を騙してたんじゃない!!」
父親「なんだ、騙していたって」
母親「おかしなことばっかり言うのよ、昼間から」
何が何だか分からず、きょとんとする二人。

美佐「私はパパやママの子供じゃないんだ」
母親「ねえ、美佐、ママがいつ嘘ついた? あなたがパパやママの子供じゃないってどういうことなの?」
母親が、さすがに真顔になって問い質すと、
美佐「冴子さんのこと話してたじゃない、今そこで、パパとママが」
母親「えっ?」
美佐「私は冴子さんの子供なんだ、ママの子供じゃない!!」
カッとなった母親は美佐の頬を思いっきりビンタする。

母親「そんなにママのことがいやなら、出て行きなさい!!」
美佐「……嫌いよ、パパともママも!!」
美佐、頬を手で押さえて恨みがましい目で母親を睨んでいたが、そう叫んで部屋を飛び出す。
しかし、美佐が「冴子」などという聞いたこともない名前を口にしているところから、美佐が誰かに入れ知恵されていることは分かりそうなものなのに、いきなりビンタはまずいのでは?
泣きながら家から走り出る美佐の姿をモニターで見て、Kは会心の笑みを浮かべる。
K「さあ、あとひとおし!!」
例の犬小屋のところにいた美佐の前に、冴子があらわれる。
冴子「うちへいらっしゃい、私が本当のママなのよ」
美佐「えっ?」
美佐は戸惑うが、反射的にさっきの母親の冷たい態度と言葉をリフレインさせ、それへのあてつけのように冴子についていく。

K「母と子の絆など所詮この程度のものよ」
得意満面のKであったが、こんなことくらいで実の親子の絆が断てると考えたのは甘過ぎる観測だったと言わざるを得ない。
一方、健たちは美佐の両親から事情を聞き、美佐の部屋を調べさせてもらう。
母親「冴子って人がいろいろ言ってるらしいんです」
真紀「その冴子って人に心当たりは?」
母親「ありません」
やがて健は、スタンドにつけてあったメカを発見する。

健(小型発信機だ、テレビカメラにもなっている……テンタクルの仕業だ)
どうでもいいことだが、
母親「私もついカッとなってしまって……」
みたいな反省の弁を母親から言わせて欲しかったような気もする。
今回の場合、美佐は純然たる被害者だからね。
さて、美佐は、康雄たちのマンションに連れて行かれ、ひたすらちやほやされていた。

冴子「美佐ちゃんの欲しいものはなんでも買ってあげる、だからママと一緒に暮らそうね」
美佐「……」
母親にぶたれたばかりと言うこともあり、冴子の生クリームのように甘ったるい言葉を素直に受け入れる美佐であった。
二人は、Kのもとに報告に戻る。
康雄「美佐は家へ帰りたそうな様子はありません」
K「実験が成功したらこの方法で世界じゅうの親子を……」
調子に乗って、さらっと恐ろしい目論見を口にするK。
モンスが聞いたら
「お前、たいがいにしろよ」とガヂギレされていたかもしれない。
一組の親子を揺さぶるだけでもこれだけの手間暇が掛かっているのに、それを世界規模でやり始めたら、たちまちテンタクルは破産してしまうだろう。
せめて「日本じゅう」にして欲しかった。
それに、この計画を本物にするには、これからも康雄たちはずーっと美佐を実の子供として養育しなければいけないわけで、そんなことをして一体何の得があるのか?
まあ、Kの目的が、親子の絆がいかに不安定なものなのかを実証することだったとすれば、ここで実験を打ち切っても、十分成功したとは言えるだろう。
だが、ひとりきりになった美佐は、母親と過ごした日々のことを思い出し、
美佐「ママ、心配してるだろうな……」
とりあえず自宅に電話してみようとするが、電話線が切れていて使えない。
驚いて部屋から出ようとするが、鍵が掛かっていて出られない。
美佐「開けてーっ!! おうちに帰りたいーっ!!」
美佐はたちまちホームシックを爆発させ、ドアをガンガン叩いて喚く。
しかし、これではいずれ美佐に怪しまれていただろうから、今までの手口と比べて、あまりに杜撰なやり方である。
と、ドアが開いて康雄たちが入ってくるが、一転してよそよそしい態度を見せ、

美佐「いやーっ、はなしてーっ!!」
康雄は嫌がる美佐を抱きかかえてソファに放り投げる。
その際、子役がしっかりブルマを着用して撮影に臨んでいたことが明らかになり、やれやれと胸を撫で下ろしつつ、心の中で咽び泣く電であった。
……
なんでここに電が出てくるのだ?

美佐「かえしてーっ!!」
秦暎花さん、当時の子役としては驚異的な演技力である。
と、モンスが入ってきて、
モンス「実験は中断だ、小娘は交通事故に見せかけて始末しろ」
うーん、わざわざ美佐を殺す必要はないと思うが……
それに、卑しくも「悪の組織」なんだから、そんな偽装工作などせず、この場で殺せばいいのである。
冴子「でも、その前に、約束のお金頂戴、ほら、あんたも頼んでよ」
康雄「よろしいでしょうか」
この辺、妙に律儀なモンスは、約束どおり金の詰まったアタッシェケースを渡してやる。

康雄「わかったーっ、言われたとおり、娘は始末する!!」
見てるだけで心が和むような満面の笑みを浮かべつつ、恐ろしい言葉を口走る康雄。
この後、色々あって、康雄たちの前にマシンマンがあらわれる。

一応ここからラス殺陣となり、康雄は屁っ放り腰で鉄パイプを振り回すが、無論、マシンマンの敵ではなく、瞬殺されてカタルシスウェーブを浴びる。

マシンマン「テンタクルに加担し、平和な家庭を壊すとは」
康雄「事業に失敗しまして」
冴子「多額の借金を抱えてしまったもので」
康雄「これから警察に自首しますので、どうか勘弁してください」
冴子「すいません」
すっかり改心した二人は平身低頭、マシンマンに謝罪する。
しかし、他の事件の場合もそうだが、こんな人たちに自首されては警察も困っただろうなぁ。
なにしろ「悪の組織」が絡んでるからねえ。
その場合、美佐たちも事情を聞かれるだろうから、いい迷惑である。
それにしても、ラス殺陣の相手がただの中年夫婦と言うのは、特撮ヒーロー番組においては空前絶後のシチュエーションではあるまいか。
それはともかく、マシンマンに助けられた美佐は、すっ飛んで自宅に戻り、懐かしい母親の胸に飛び込む。

美佐「ごめんなさい、ママのこと疑ったりして」
母親「美佐……」
互いに涙を流して抱き合う親子。
以上、ほとんど大映ドラマのような手の込んだ策略と、それに翻弄される母と娘の情愛を真っ正面から描いた佳作であった。
それにしても、メタルヒーローシリーズや戦隊シリーズと並行して、こういうドラマ重視の作品が作られていたことは実に嬉しいことで、管理人の受けている恩恵は極めて大である。
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