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「長七郎江戸日記」の美人女優列伝6

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 気がついたら3ヶ月くらい間が空いてしまった「長七郎江戸日記」のお時間です。

 今回は第1シリーズを最後まで紹介します。第1シリーズの90~110話台は秀逸なエピソードが目白押しで、気になる女優さんが出ていなくても面白いのである。

 112話「お嬢様、どこに?」

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 見るたびに名前が変わっている気がする紀ノ川瞳さん。松香ふたみや、松岡ふたみ名義の作品もあって混乱する。

 眉が太くて凛々しいですね。

 謀略によって没落した大店のお嬢さんと言う美味しい役どころ。

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 最後は長七郎の尽力で、お店を再建することが出来、こんな笑顔を見せる。

 114話「なまくら新兵衛」

 怠け者でお人好しの同心の活躍を描いた佳作。第2シリーズの39話「怠なれど愚ならず」の設定はこれと全く同じだった。

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 新兵衛を木場勝己さん、その妹を山下智子さんが好演している。

 115話「殺しの配達人」

 お城勤めの小心者の武士が、大奥に絡む陰謀に巻き込まれるエピソード。これもストーリーがとても面白い。

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 その武士を本田博太郎さん、馴染みの芸者を加藤由美さんが演じている。

 加藤由美さん、化粧っ気のない役が多いので、この芸者姿は貴重である(知るか)。

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 しかしなんと言っても、牛さんの姪として何の伏線もなく登場する青田浩子さんがキュート! 考えたら「メタルダー」よりこっちの方が先なんだよね。ひとりぼっちの牛さんと一緒に暮らしてあげると、健気なことを言う女の子だったが、悲劇的な結末が待っていた……。

 117話「名君、会津に入る」

 長七郎の叔父にあたる保科正之(秀忠の四男)の会津入りと言う史実に材を採った名作。悪政を続ける会津藩主・加藤明成を長七郎が懲らしめて、さらに保科正之に会津入りを進言すると言うストーリー。

 保科正之と長七郎が、長七郎の父・忠長について話すシーンがあるが、正之は実際に忠長に気に入られていたそうで、フィクションではあるが説得力がある。

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 明成の妻が正之の娘なので、長七郎と従姉妹に当たると言うのも、史実どおり。まあ、長七郎そのものが実在したとしてね。

 夫を諌め、遂には命を落とす明子(だったっけ?)を演じるのは奈良富士子さん。

 118話「長七郎最後の対決」

 そして最終回は、将軍家光の容態が思わしくない状況下で、柳生宗冬(丹波哲郎)が長七郎の命を狙う。

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 物語のキーを握る薄幸の女性を、片山由香さんが艶やかに演じている。

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 そして、宗冬の配下の忍びでありながら、最後の最後で長七郎に味方し、ひとり闇へ消えていくあかね(佳那晃子)の姿が印象的。

 長七郎「あかね!」
 あかね「あかねも、所詮は女でございました。長七郎様、もう二度と、お目にかかることはございません」

 それだけ告げて、走り去っていくあかね。その言葉どおり、潔くシリーズから姿を消すところがカッコイイよね。

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 いろいろあって、遂に長七郎と宗冬の一対一の戦いが始まる!

 ……しかし、そこへ家光逝去の知らせが入り、勝負はグダグダになって終わる。

 最後は、いつものように江戸で穏やかな日々を過ごす長七郎とその仲間の姿を映しつつ、フィナーレ!

 第2、3シリーズは素材が揃い次第、まとめて片付けます。


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コメント

長さんの親族

 管理人殿は歴史に詳しい?江戸日記シリーズは長さんの親族が次々と登場しますよね。叔父の保科正之や伯父の家光、母ちゃんも出てきますね。スペシャル版になると伯母さんの千姫と従姉妹の勝姫、叔母の東福門院も出てきますね。前半は伯父の家光時代、後半は従弟の家綱の時代になってますね。5代綱吉も名前だけ出てきますね。綱吉も長さんの従弟ですけど。長さんと伯母さんの千姫は似た者同士ですね。伯母さんの最初の夫の秀頼は謀反の嫌疑で大坂の陣で滅亡、長さんの父ちゃんの忠長も謀反の嫌疑で切腹させられて。この二人が本当に謀反を企てていたのかどうかわかりませんが。もしもこの二人が生き延びていたらどうなっていたのでしょうね?秀頼が生きていたら幕府の西側のにらみを任せていたかもしれないですよね。千姫に子供が生まれれば秀忠には孫、家光や忠長・正之から見れば甥や姪。成長すれば松平の名前と光・綱・吉の字をもらっていたかも。忠長は母親の江の愛情を受けて育ったらしいので、江が存命なら孫である長さんは江に思いっきり可愛がられて育ったかもしれないですね。
 長さんが実在の人物だとすると、生まれたのは江が亡くなる前後じゃないでしょうか。忠長の寂しさを埋める存在だったのが若き日の母ちゃんじゃないかな?長さんが時代劇のように活躍するのは従弟の家綱の時代になってからでしょう。綱吉にも信頼されて綱吉の時代には幕閣として活躍したと思いますね。綱吉の側近の柳沢吉保と力を合わせて綱吉を支えたかもしれない。長さんの子供?孫?が赤穂浪士の影となって討ち入りに協力したという設定も悪くないかも。

Re: 長さんの親族

いやあ、お詳しいですね。

まあ、長七郎自体、(ほぼ)架空のキャラですから何をしても良いんですが、あまりしょっちゅう歴史上の有名人物と顔を合わせるのは、ちょっと興醒めします。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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