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「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第2話

[DVD] スーパーロボット レッドバロン Vol.1

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 第2話「激突!パロンブレイク」(1973年7月11日放送)

 1話の最後で、処刑されそうになっていた健の兄、健一郎(石田信之)の運命や如何に? と言うところだが、

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 あっさり爆死! 豪快やねえ。

 目の前で兄が殺されるのを見た健、怒り狂ってレッドバロンを呼び、ビッグパイソンと戦う。
 しかし、健がまだレッドバロンの操縦に慣れていないせいもあってか、苦戦する。

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 ビッグパイソンにどつかれて顔から地面にめりこむレッドバロン。

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 それと同時に、SSIのメンバーは普段働いている自動車修理工場の内奥にあるSSIの秘密基地へ入り、健をサポートする。

 ボス「真理、ビッグパイソンの資料をコンピューターに入れろ」
 真理「了解」

 鉄面党の送り出してくるロボットは、元々ロボット万博に出展されていたものを強奪して改造したものなので、SSIの手元にもそれらに関するデータが揃っているのである。

 ボス「こちらSSI本部、健、聞こえるか? ビッグパイソンの設計図を調べてみた。作動方式はフルオートマチック、電子頭脳は後頭部中央にある。正面からいくら攻撃してもだめだ!」
 健「了解、後頭部を狙います」

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 助言に従い健は相手の背後を取って、バロンミサイルを発射し一撃で粉砕する。……あまり後頭部とか関係なかったような気もするが。

 この、レッドバロン内部をミサイルが発射口まで移動する細かいショットなど、まさに職人芸と言う感じである。

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 立て続けにロボットを倒されたデビラー総統だったが、いつものように水族館に陣取り、

 「ふふふふふっ、これで良い。これで次の打つ手が生きると言うものだ」

 と、声に出して負け惜しみを言っていた。

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 自分以外の家族全員の名前が刻まれた墓に参り、鉄面党の野望を挫くことを誓う健。
 ここは、ご丁寧にも祖父母の名前まで書かれている。

 しかしやっぱり、健一郎と健三郎の間が、健と言うのはしっくり来ない。……健だけ養子だったりして。

 そこへSSIのメンバーも来て一緒に手を合わせる。
 その帰りがけ、巨大なトレーラーが頻繁に出入りしている工事現場を見掛けるメンバー。

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 大作「何作ってんだろ、ここんとこ突貫工事みたいだぜ」
 ボス「あのトラックの積荷、赤外線フィルムで撮っとけよ」
 真理「了解!」

 普段は通信社のカメラマンをやっている真理は、常にカメラを手放さないのだ。

 こういう素朴な感じの牧れいさんの顔は珍しいので貼っておく(好きなように貼れ)。

 一方、準レギュラーの子役たちが工事現場近くでラジコン飛行機を飛ばして遊んでいると、飛行機がその中へ迷い込んでしまう。それを取りに入った子供たち、作業員が鉄面党の機械兵士であるのを見て仰天し、熊野警部へ知らせる。警部はすぐ調べに行く。

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 だが、応対に出た女性は、溶接用の保護ヘルメットを見間違えたのだろうと説明する。
 熊野警部はあっさりそれを受け入れ、退散する。子供たちは不平を漏らすが、

 警部「今夜密かに捜査をするんだ。騙されたと見せて実は……これが刑事テクニックだ」
 子供たち「さっすがぁ~」

 さて、真理の撮った写真には「複雑なメカ」が映っていた。「複雑なメカ」だけじゃあ、すぐ鉄面党だと決め付けるわけに行かないと思うが、健は自ら名乗り出て潜入することになる。

 で、いろいろあって、健も警部も捕まってしまう。健は檻に入れられ、天井からトゲトゲが降りてくると言う凝った方法で殺されそうになり、慌ててレッドバロンを呼ぶ。

 しかし、トゲトゲの刺さる直前で彼らはそれを止める。彼らは健を窮地に追い込み、レッドバロンを呼ぶのを待っていたのだ。……そのまま殺せばいいのに。悪の組織がヒーローの生殺与奪を握りながら、欲を出したり余裕をかましたりしてなかなか殺さず、結局逃げられると言うパターンはよくあるが、「レッドバロン」は特にそれが多い気がする。

 彼らはレッドバロンを動かそうとするが、第1話で描かれていたように、レッドバロンは初めて起動する際に操縦者の指紋を登録するシステムになっているので、健以外の人間には動かせないのだった。ブレスレットによる指示も、健の声にしか反応しない仕組みである。

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 レッドバロンは諦めて、さっさと健を殺せばいいのに、あくまでレッドバロンに拘る彼らは健を奴隷人間にしてからレッドバロンを操縦させようとする。

 その途中、健が警部だけは解放してくれと頼むと、鉄面党の皆さんは割と良い人なので、あっさり警部を逃がしてやるのだった。

 健は隙をついてブレスレットでレッドバロンを動かすが、ブラックマサイと言う新しい敵ロボットが登場し、応戦する。健が直接操縦しないレッドバロンは弱く、あっさりひっくり返る。

 女「はははははっ、ブラックマサイ、破壊活動を開始せよ」
 このリーダー格の女性はなかなか可愛い。声は男だけど。

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 で、彼らが夢中になってブラックマサイが街へ出て暴れ回っているのを見ているうちに、健にまんまと逃げられてしまう。

 ここでは、ボスの操縦するヘリから吊るした縄梯子に健がぶら下がり、下では爆発が起きていると言う凝った撮影が行われている。

 ヘリによってレッドバロンの肩口まで運ばれた健、操縦席に乗り込んでブラックマサイと戦う。
 またSSIはブラックマサイを遠隔操作している女を追跡し、鉄面党のようなぬるいことはせず、サーチ&キルで情け容赦なくぶっ殺す。

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 後は、レッドバロンがエレクトリッガーでブラックマサイを破壊して事件解決。

 最後、夕陽を浴びつつ互いの健闘を讃え合うメンバー。周りが男性ばっかりなので、真理ちゃんが一際小さく見えて、可愛いのである音符

 つづく。


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コメント

>この、レッドバロン内部をミサイルが発射口まで移動する細かいショットなど、まさに職人芸と言う感じである。

このシーン、めちゃくちゃカッコ良いですね。
巻き戻して観てしまいました。
こういうのは、本当に胸躍ります。

Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第2話(01/16)  

影の王子様

>このシーン、めちゃくちゃカッコ良いですね。
>巻き戻して観てしまいました。
>こういうのは、本当に胸躍ります。

70年代のこういう特撮シーン、国宝に指定して欲しいところです。

Re:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第2話  

「レッドバロン」って何回観ても面白いですね。

1.このリーダー格の女性はなかなか可愛い。声は男だけど。
依田英助さんぽいですね。この組み合わせが良いです。

2.冒頭とラストと2回も負け惜しみを言うメンタル強いデビラー総統。
考えたら2話で3体も破壊されてるし・・・
しかし、「社長」に見えて実は「支部長(もしくは支社長)」だったワケですし。

Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第2話(01/16)  

影の王子様

コメントありがとうございます。

しかし手抜きのレビューで自己嫌悪です。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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