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「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」 後編


 第1話「ウルトラの母は太陽のように」(1973年4月6日)
 の続きです。

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 初回と言うことで、ZATの極東基地について簡単な説明がされる。

 そう、この基地はいつも、東京のど真ん中に堂々とそそり立っているのだ。

 これだけオープンな防衛組織も珍しく、毎日のように日照権問題で訴訟を起こされていると言う。

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 で、朝日奈隊長によって連れてこられたのが、光太郎であった。

 さすがに何の前ふりもなく隊員に採用されると言うのは無茶だろうと思うが、……まぁ、モロボシダンだって似たようなもんだったな。

 勿論、その無謀とも言える勇敢さを朝日奈に認められたのだろう。

 「新マン」とかだったら、必ず新参者に対し「ケッ」とそっぽを向く西田健が混じってたりするのだが、明るく楽しい職場のZATでは、みんな何のわだかまりもなく光太郎を受け入れてくれる。派手な喧嘩をしたばかりの北島でさえだ。

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 そしてここで、愛しの森山いずみ隊員(松谷紀代子)の初登場となる。

 朝日「アシスタントの森山君だ」
 森山「よろしくお願いします!」

 ここでは、はっきりアシスタントと紹介されているが、後には他の隊員と同様、前線でも活躍する。

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 と、ナイスタイミングでアストロモンスが東京に姿を現わす。

 ウルトラ作品ではいつものことだが、この凝りに凝ったミニチュアセットの素晴らしさ。

 そして、逃げ惑うOLたち。その中で、演技じゃなく、ガチで滑って転んだひとりのOLのパンツが見えているような気がするのだが、あえて画像は貼らないでおく。

 破壊の限りを尽くす怪獣。

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 洋服店に、怪獣の蹴飛ばした車が飛んできて、

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 あっという間に炎に包まれる。

 この店内の細かい作りが、これまた見事だ。

 いくらなんでもそこまで凝らなくても……と思ってしまうほどだ。

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 ZATのホエール以下、各戦闘機が出撃する。

 荒垣のホエールから、怪獣にワイヤーが打ち込まれて、高圧電流が流される。

 だが、怪獣が暴れまわり、ホエールが落とされそうなったので、やむなくワイヤーを切る。

 怪獣は目立つZAT本部に狙いを定めて近付いて来る。

 森山「隊長!」
 朝日奈「ZATの本部は滅多なことでは壊れはせん」

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 次の瞬間、基地の上部がロケットを噴射しながら上昇して行く。

 お前らだけさっさと逃げるんじゃねえ!by近隣住民

 そもそも、こんなところに基地を作ると言う発想がおかしいのだ。

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 ただ、支柱部分が地下に収納されるシーンとか、とにかく特撮の出来は素晴らしい。

 その後、光太郎が戦闘機で怪獣に突っ込み、逆に叩き落とされる。

 墜落して爆発する戦闘機の炎の中で、光太郎は短い一生を終えた……筈だったが、

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 光太郎の体は別の次元を通って、ウルトラ兄弟たちによって光の国へ運ばれる。

 ウルトラの母「ウルトラの兄弟たちよ、ウルトラ6番目の弟、タロウが生まれる瞬間を見るが良い、お前たちはみんなこうして生まれたのです」

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 透明なドームに横たわる光太郎の体が、不思議な力に包まれる。

 それを囲む6兄弟が、揃ってピースサインを掲げる。
 光太郎のシルエットが、ぐにゃぐにゃと動いて別の物に変わって行く。

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 ドームの中に赤ん坊の泣き声がして……、手を広げながらウルトラマンタロウが雄々しく誕生する。

 炎の中から飛び出し、怪獣に飛び掛かるタロウ。

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 いかにもボクサーを目指す光太郎らしく、激しいラッシュ攻撃も織り交ぜる。

 一時苦戦するが、

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 タロウ「ストリウム光線!」

 そう技の名を叫んで気合を入れ、

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 エネルギーが体内に集まってきて、

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 七色に煌めくビームが一直線に伸びて行く。

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 芸術的な美しさで爆発四散する怪獣。

 タロウが飛び立った後、光太郎が元気な姿を現して、ほかの隊員たちをホッとさせる。

 最初の戦いの後、光太郎は朝日奈隊長に強引にある家へ連れてこられる。

 意外にも、出て来たのは光太郎が世話になったタンカーの船長だった。そして、野球のグラウンドにいた健一と言う少年もいた。

 光太郎「これはどういうことですか?」
 朝日奈「君の方が良く知ってるようじゃないか。今日からの君の下宿だよ」
 光太郎「しかし……!」

 勝手に決められて不服そうな光太郎であったが、

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 最後に出てきた巨乳の女の子を見て、たちまち気が変わる。

 そう、偶然にもさおりと健一は、白鳥船長の子供だったのだ。

 光太郎「そうですか、命令ですか……」

 この場では明言していないが、2話から光太郎は白鳥家に下宿することになる。
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コメント

やっぱ、ストリウム光線のゴージャス感ハンパ無いですね!!

3人の美女も含め、レビュー、期待しています!

Re[1]:「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」後編(12/12)  

影の王子様
>やっぱ、ストリウム光線のゴージャス感ハンパ無いですね!!

番組自体もゴージャスでしたね。

>3人の美女も含め、レビュー、期待しています!

はっきり言って、それ目当てで書いてます。
いつものことですね。

Re:「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」後編(12/12)  

何故あんな都会の真ん中に基地を造ってしまったのでしょうか?誰も疑問に思わなかったのですか
どうも不自然ですね😅

Re[1]:「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」後編(12/12)  

ふて猫様
>何故あんな都会の真ん中に基地を造ってしまったのでしょうか?誰も疑問に思わなかったのですか
どうも不自然ですね

夜食の買い出しとかに便利だからじゃないでしょうか。

Re:「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」後編(12/12)  

ピンチになったら住民を見捨てトンズラ(逃走)ですか?正義の組織に有るまじき行為ですね😅ところでZATステーションがピンチになったシーンってあったのでしょうか?

Re[1]:「ウルトラマンタロウ」 第1話「ウルトラの母は太陽のように」後編(12/12)  

ふて猫様
>ところでZATステーションがピンチになったシーンってあったのでしょうか?

一度傾いたことがあったと思いますが、良く覚えてません。

No title

>そして、逃げ惑うOLたち。その中で、演技じゃなく、ガチで滑って転んだひとりのOLのパンツが見えているような気がするのだが、あえて画像は貼らないでおく。

性懲りもなく確認しちゃいました(苦笑)。この前コメントした宮崎のデパート屋上よりも一瞬ですが、しっかり映っちゃっていますね。上っ張りだけ制服というのも、昔は見かけましたが、いまはないでしょうね。左を走っているブラウンのスカートの女性といい、ほんとミニスカ全盛ですね。この記事作成時は、まだエキストラのパンチラは画像で発表するのは忍びないというお考えがあったのですか?

ところで昨日名古屋にいたら、交差点で豪快にすっころんでいる女の子がいてパンツ丸見えでしたが、ただデカパンでしたので、満足度(?)は低いものがありました。昔は今以上にヒールの高いくつをはいていたでしょうし、この短さでしかも下履きなどもはいていない女性がほとんどだったでしょうから、いまよりはるかにチラはあったでしょうね。

余談・・・同じ青の上っ張りを着ている女性たちが逃げるシーンがパンチラショットの少し前にありますが、女性が笑っていますね。昔の特撮は、こういうところが実に粗っぽいですよね。

Re: No title

> この記事作成時は、まだエキストラのパンチラは画像で発表するのは忍びないというお考えがあったのですか?

いえ、たぶん、キャプでは良く見えないから貼らなかったんだと思います。

> ところで昨日名古屋にいたら、交差点で豪快にすっころんでいる女の子がいてパンツ丸見えでしたが、ただデカパンでしたので、満足度(?)は低いものがありました。

実生活でも実践されているとは……尊敬します。

> 余談・・・同じ青の上っ張りを着ている女性たちが逃げるシーンがパンチラショットの少し前にありますが、女性が笑っていますね。昔の特撮は、こういうところが実に粗っぽいですよね。

ありがちですよね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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